ソフトバンクホークスの背番号3番!歴代の3番の選手と傾向をご紹介

背番号の意味

こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!

オリンピックでの野球競技、私が最も印象に残っているのが1996年のアトランタオリンピックです。社会人と大学生で編成された日本チーム、とにかく打って打って打ちまくりました。

金属バットが使われていた事もあり、ホームランが量産されて広い球場がとても狭く感じられたものです。

日本チームも準決勝で5本のホームランを放つなどホームランを打ち快勝、そして決勝では、当時は無敵を誇っていたキューバを満塁ホームランなどで、あと一歩まで追い詰めたのでした。その満塁ホームランを打ったのが、4番バッターの松中信彦選手です。

今回は、松中選手もつけていた福岡ソフトバンクホークスの背番号3番の特集です。歴代の背番号3番の選手や活躍した主な3選手の紹介、背番号3番をつける選手の特徴もご紹介しますので、楽しみにしてくださいね。




歴代の背番号3番を背負った選手をご紹介

2019年のシーズン開幕時点で、これまでにソフトバンクホークスの背番号3番を背負った選手は合計で13名になります。その歴代の選手を、古い順から一挙ご紹介します。

年  度年 数球 団 名選 手 名
1938年~1939年2年南海軍中村金次選手
1940年1年南海軍空白
1941年~1942年2年南海軍石田光彦選手
1943年~1945年3年南海軍~近畿日本軍空白
1946年1年近畿グレートリング    吉川義次選手
1947年1年南海ホークス空白
1948年~1949年2年南海ホークス木塚忠彦選手
1950年~1955年6年南海ホークス空白
1956年~1961年6年南海ホークス寺田陽介選手
1962年~1971年10年南海ホークス樋口正蔵選手   
1972年~1975年4年南海ホークス       佐野嘉幸選手
1976年~1987年12年南海ホークス       定岡智秋選手
1988年1年南海ホークス       空白
1989年~1993年5年福岡ダイエーホークス   佐々木誠選手
1994年~1997年4年福岡ダイエーホークス   松永浩美選手
1998年1年福岡ダイエーホークス   吉永幸一郎選手
1999年1年福岡ダイエーホークス   空白
2000年~2015年16年福岡ダイエーホークス~福岡ソフトバンクホークス  松中信彦選手
2016年1年福岡ソフトバンクホークス   空白
2017年~2018年2年福岡ソフトバンクホークス   松田宣浩選手
2019年福岡ソフトバンクホークス   空白

10年以上つけた選手が3人と、比較的少なめですね。空白の年数が15年と長いのも特徴と言えます。

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背番号3番を背負って活躍した3選手のご紹介

次に、私が選んだこれぞソフトバンクホークスの背番号3番と呼べる3名をピックアップし、経歴をご紹介いたしますので是非参考にしてください。

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松中信彦選手

生年月日  1973年12月26日
出身地   熊本県八代市
投/打   左/左
プロ野球歴 福岡ソフトバンクホークス(1997年~2015年)
タイトル  首位打者2回、本塁打王2回、打点王3回
表彰    年間MVP2回、ゴールデングラブ賞1回

まずは、最初にご紹介しました松中選手です。

ご紹介した通り日本代表の4番バッターとしてアトランタオリンピックに出場し大活躍、日本の銀メダル獲得に大きく貢献しました。

その年のドラフトで、当時の逆指名制度を利用し福岡ダイエーホークスに入団を果たしています。

まさに鳴り物入りで入団をした松永選手は、入団3年目の1999年にはレギュラーに定着し、23本塁打を放つなどチームの日本一に大きく貢献します。

その後は順調に記録を伸ばし、毎年のように30本以上のホームランを放ち100打点以上をマークしていきました。

タイトルには恵まれていませんでしたが、2003年には打点王のタイトルを獲得します。そして2004年には、打率・本塁打・打点の全てで1位となり、初の三冠王に輝きました。

松中選手が記録した2004年以降、三冠王を達成した選手がいないことから、「平成最後の三冠王」とも呼ばれています。また、3年連続120打点のプロ野球記録を残すなど、プロ野球界を代表する強打者の一人でした。

私の松中選手のイメージは、アトランタオリンピックで出来あがったといえます。世界の強豪を相手に日本チームの4番バッターとして打ちまくり、日本を銀メダルへと導いてくれました。

そんな松中選手ですから、プロ入りすれば1年目から40本以上のホームランは確実だと信じていました。ですので、2回しか40本以上打っていないのは物足りない気がするのです。

なんて、三冠王をとり350本以上のホームランを打った松中選手に失礼ですよね(^_^;)

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佐々木誠選手

生年月日  1965年10月3日
出身地   岡山県倉敷市
投/打   左/左
プロ野球歴
福岡ダイエーホークス (1984年~1993年)
西武ライオンズ (1994年~1998年)
阪神タイガース (1999年~2000年)
タイトル  首位打者:1回、盗塁王:2回
表彰    ベストナイン:6回、ゴールデングラブ賞:4回

佐々木選手は攻走守の3拍子揃った選手として、南海ホークスから福岡ダイエーホークスへと球団が移り変わる中で活躍しました。俊足で鳴らした佐々木選手は、1992年に40盗塁を達成すると、盗塁王と首位打者のダブル・タイトルを獲得します。

また、佐々木選手の持ち味は、初球から狙い打つ積極的打法です。ボール球であっても、初球からフルスイングをするバッティング・スタイルで、佐々木選手は2年連続パ・リーグ最多安打を記録しました。

さらに、佐々木選手は「世界のホームラン王」の王選手も彷彿させる、「一本足打法」を用いて、先頭打者だけでなくクリーンアップを任される長打力を発揮しました。

ほぼ同年代の佐々木選手、高校時代は全国的に無名の存在でした。でもプロ野球で活躍する選手って、無名であってもプレーに何かキラッと光るようなものがあるのですよね。

私が中学や高校時代に対戦した選手で何人かプロへと行きましたが、やっぱり『モノが違う』んですよね。

高校時代の佐々木選手は知りませんが、投げては剛速球、打っては打ち出の小槌のようにヒットを量産、塁に出れば簡単に盗塁を決める、そんな姿が目に浮かぶようです!

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吉永幸一郎選手

生年月日  1969年5月1日
出身地   大阪府枚方市
投/打   右/左
プロ野球歴 
福岡ダイエーホークス(1988年~2000年)
読売ジャイアンツ(2001年~2003年)
表彰    ベストナイン:2回 

吉永選手は、1988年にドラフト5位で南海ホークスに入団をします。その翌年に、福岡ダイエーホークスへとチームが変わったことから「最後の南海戦士」と呼ばれた1人です。

3年目の1990年に一軍に昇格、シーズン後半戦では4番バッターに抜擢されました。「長打力のある捕手」として、活躍が期待された吉永選手は、南海球場から広くなった福岡ドームも関係なく、本塁打を量産します。

また、当時の田淵監督に認められて正捕手の座を掴みとると、2度のベストナインに選ばれるなど、チームの指令塔として守備面でも活躍をいたしました。

残念ながら、吉永選手は膝を故障したことで、入団8年目には捕手から内野手に転向し、その後は指名打者として活躍しています。

吉永選手のバッティング技術は素晴らしく、あの松井秀喜選手はインコースのバッティングが特に素晴らしいと絶賛していたといいます。

同僚だった柴原洋選手は、バットコントロールがイチロー選手に引けを取らないくらいに上手で勉強になったといいます。

吉永選手が背番号3番を背負ったのはわずか1年でしたが、福岡ソフトバンクホークスの背番号3番の系譜を引き継いだ、天才スラッガーと呼べるでしょう。

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背番号3番をつけた選手の傾向とは?

日本プロ野球界において、背番号3番の持つ意味は、「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄選手に代表されるように、チャンスに強く、ファンを魅了するスター選手に与えられる番号です。

また、背番号3番は出世番号の意味もあり、球団としては期待の若手選手に与える傾向もあります。

ソフトバンクホークスにおける背番号3番の傾向も、チームで最も期待される選手に与えられてきました。特に、内野手・外野手にこだわらず、チームの主軸となる選手が、背番号3番を継承してきました。

その他に、ソフトバンクホークスの背番号3番の傾向として、FA宣言や大型トレードなど、何かと話題を振りまいた選手が多くいます。

チームのスター選手が背番号3番を担っていることから、ストーブ・リーグも話題になることが多くなるのでしょう。

例えば、西武の主砲・秋山幸二選手との大型トレードで放出された佐々木誠選手や、巨人へトレードされた吉永幸一郎選手は、自分から望んだトレードではありませんでした。

また、FA移籍では不振にあえぐ松永浩美選手も、再起を掛けて阪神から入団しました。

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おわりに

今回は、福岡ソフトバンクホークスの背番号3番について特集しましたが、いかがだったでしょうか?他のチームと同様にチームの中心となる選手がつける、そして独自の傾向としてFA宣言やトレードなど話題になった選手がつけた事もわかりましたね。

2019年からは空白になっていますが、今後どのような選手が背番号3番をつけてソフトバンクホークスを引っ張っていくのか、楽しみにしたいと思います。

最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。