北東北大学野球連盟!全加盟校と歴代の優勝校や個人記録をご紹介

大学野球

こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!

北東北大学野球連盟は、青森・秋田・岩手の3県に所在する大学が加盟する大学野球連盟です。1991年に東北大学野球連盟北奥羽リーグから独立して発足しました。

歴史は浅いのですが、地方リーグながら毎年のようにドラフト上位候補を輩出しており、注目度の高いリーグです。

今回は、北東北大学野球連盟を特集します。連盟の全加盟校や優勝経験のある大学、さらに2020年にプロ野球志望届を出している選手の中で、私が特に注目している3選手にもスポットをあてますので、楽しみにしてくださいね。




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ご紹介する内容は、2020年10月現在となります

北東北大学野球連盟の全加盟校のご紹介

まずは、北東北大学野球連盟に加盟している16校をご紹介します。

青森大学

連盟加入年 1991年

青森中央学院大学

連盟加入年 2000年

岩手大学

連盟加入年 1991年

八戸学院大学

連盟加入年 1991年

富士大学

連盟加入年 1991年

ノースアジア大学

連盟加入年 1991年

青森公立大学

連盟加入年 1996年

秋田大学

連盟加入年 1991年




岩手県立大学

連盟加入年 2000年

八戸工業大学

連盟加入年 1991年

弘前大学

連盟加入年 1991年

盛岡大学

連盟加入年 1991年

秋田看護福祉大学

連盟加入年 2016年

秋田県立大学

連盟加入年 2000年

岩手医科大学

連盟加入年 1991年

北里大学

連盟加入年 1993年

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主な加盟校のご紹介

次に、1部リーグ戦で優勝経験のある主な加盟校の詳細についてご紹介します。

青森大学

・創部   1970年
・優勝回数 24回
・主なOB  細川亨、工藤隆人、蝦名達夫など

特色

青森大学は北東北大学野球連盟で最多となる24回の優勝を誇る強豪です。その半数は連盟が創設された初期のもので、やや低迷気味ですが、現在でも定期的に優勝しており、十分に北東北大学野球連盟の強豪の一角として挙げられます。

国立大と勘違いされがちですが、私立大学で、各種スポーツの強豪として知られる青森山田高校の系列大学です。そのため、設備も充実しており、部員数も大都市部の強豪大学並の数です。

しかし、全国大会での実績やプロ野球選手の輩出などでは、ライバルの富士大学や八戸学院大学に遅れを取っていると言っても過言ではないので、リーグ戦の結果はもちろんのこと、この辺りも注目とていきたいところです。

富士大学

・創部   1965年
・優勝回数 18回
・主なOB  山川穂高、外崎修汰、多和田真三郎、小野泰己、鈴木翔天など

特色

富士大学は、岩手県花巻市に所在を置く私立大学です。近年の北東北大学野球連盟で最も実績を挙げている大学で、リーグ戦10連覇など優勝回数を一気に2位まで浮上させました。

コロナの影響で中止となっていた期間を乗り越え、再開した2020年秋のリーグ戦では見事に優勝を飾りました。また、西武ライオンズの山川穂高選手以降、近年では毎年のようにプロ野球選手を輩出しており、注目の選手の多さも際立ちます。

全国の野球強豪校から200名近い部員が入部しており、部内での競争が激しいことがこれらの結果を支える要因かもしれません。

全国大会では、全日本大学野球選手権での準優勝と明治神宮大会での4強が最高成績となっており、惜しくも全国優勝までは届いておりません。

北東北大学野球連盟から初の全国優勝校が出るとすれば、富士大学が最も近い位置にあると感じます。




八戸学院大学

・創部   1981年
・優勝回数 15回
・主なOB  川島亮、青山浩二、塩見貴洋、秋山翔吾、高橋優貴など

特色

八戸学院大学は、現在の北東北大学野球連盟で富士大学とともに2強を形成している強豪です。開校以降、八戸大学として親しまれてきましたが、2013年に現在の八戸学院大学に改称されています。

東北地方を代表する高校野球の強豪校である、八戸学院光星高校を系列校に持ち、レベルの高い環境でのプレーの経験が豊富な選手が多数入部してきていることが強豪としての地位を支えています。

最近ではライバルの富士大学の方がプロ野球界に選手を送り込んでいる印象ですが、メジャーで活躍する秋山翔吾選手などのスター選手も八戸学院大学で技術を磨きました。

一昨年は高橋優貴選手が大学としては久しぶりにドラフト指名されましたが、今年もドラフト上位候補がおり秋のドラフト会議を賑わせそうです。

ノースアジア大学

・創部   1973年
・優勝回数 2回

特色

ノースアジア大学は、秋田市に所在を置く大学です。秋田経済法科大学としての名前をご存知の方も多いかと思いますが、現在のノースアジア大学の名称も徐々に浸透してきています。

リーグ戦では連盟発足当初に2回の優勝がありますが、その後は徐々に下降傾向にあり、2部降格も経験しました。しかし、付属高校である明桜高校の野球部とともに強化をされ始め、現在では再び1部リーグに定着しています。

部員は東北地方の高校出身の選手が多く、甲子園で活躍したようなスター選手はいませんが、潜在能力の高そうな選手は集まっています。

富士大、八戸学院大、青森大の牙城はまだ崩せているとは言えませんが、ここにノースアジア大も優勝争いに加わるようだと、北東北大学野球リーグはさらに混沌して面白いリーグになりそうです。

久しぶりのリーグ優勝と、スター選手をプロ野球界に送り込むことが目標です。

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歴代優勝校のご紹介

北東北大学野球連盟の1部リーグ戦の歴代優勝校をご紹介します。

年度(西暦)年度(和暦)春の優勝校秋の優勝校
1991年平成3年秋田経済法科大青森大
1992年平成4年秋田経済法科大青森大
1993年平成5年青森大青森大
1994年平成6年青森大青森大
1995年平成7年青森大青森大
1996年平成8年青森大青森大
1997年平成9年富士大青森大
1998年平成10年青森大青森大
1999年平成11年青森大青森大
2000年平成12年青森大青森大
2001年平成13年八戸大青森大
2002年平成14年八戸大富士大
2003年平成15年青森大八戸大
2004年平成16年八戸大八戸大
2005年平成17年八戸大八戸大
2006年平成18年青森大青森大
2007年平成19年八戸大八戸大
2008年平成20年青森大富士大
2009年平成21年富士大八戸大
2010年平成22年八戸大八戸大
2011年平成23年富士大青森大
2012年平成24年八戸大富士大
2013年平成25年富士大八戸学院大
2014年平成26年富士大富士大
2015年平成27年富士大富士大
2016年平成28年富士大富士大
2017年平成29年富士大富士大
2018年平成30年富士大富士大
2019年令和元年八戸学院大青森大
2020年令和2年新型コロナの影響で中止富士大




学校別優勝回数ランキング

続いて、学校別にリーグ戦の優勝回数とランキングを紹介します。

順位学校名優勝回数(春・秋)
1位青森大学24回(10・14)
2位富士大学18回(9・9)
3位八戸学院大学15回(8・7)
4位ノースアジア大学2回(2・0)

優勝回数は、青森大が24回で最多となっていますが、富士大学がも逆転するペースで優勝回数を伸ばしています。



2020年北東北大学野球連盟のドラフト注目選手

2020年秋のリーグ戦も終了し、残すはドラフト会議と神宮大会のみとなった北東北大学野球連盟ですが、既にプロ志望届を提出しているドラフト候補の選手を紹介します。

大道温貴選手

在籍校/学年   八戸学院大学/4年
身長/体重    178cm/83kg
投/打      右/右 
ポジション   投手
出身高校    春日部共栄高校

大道選手は、今年の北東北大学野球連盟を代表する本格派右腕です。春日部共栄高校時代も好投手として注目されていましたが、その才能が開花したのは大学入学後です。

大学では1年春からベンチ入りし、大学3年時には大学日本代表候補にも選出されています。リーグ戦では、通算22勝7敗、防御率1.75という立派な成績を残しました。

最速150キロで、総合力の高さがウリの選手で、ドラフトでは上位指名が期待される選手です。

遠藤暉世己選手

在籍校/学年   青森大学/4年
身長/体重    187cm/87kg
投/打      右/右 
ポジション   投手
出身高校    稚内大谷高校

遠藤選手は、身長187cmと恵まれた体格の右上手投手です。高校時代は、右肩痛で投手を断念した遠藤選手ですが、大学入学後に本格的な体づくりや投げ方を工夫して投手に復帰しました。

すると、その恵まれた体格や、プロ相手の交流戦により注目の存在となっています。

最後のシーズンとなった2020年秋のリーグ戦では、4勝0敗、防御率0.77という堂々の結果を残しました。残すはドラフト指名を待つのみとなりましたが、最北の地出身のプロ野球選手となれるか、10月26日が運命の日となりそうです。




武岡大聖選手

在籍校/学年   八戸学院大学/4年
身長/体重    178cm/91kg
投/打      右/左
ポジション   外野手
出身高校    生光学園高校

武岡選手は、強打が持ち味ですが、三拍子揃った選手です。弟の龍世選手とともに、小学生時代から地元徳島では注目の選手として活躍しました。

その後、同じ年に、兄の大聖選手は八戸学院大学に、弟の龍世選手は八戸学院光星高校に進学します。弟の龍世選手は高校野球で大活躍し、見事ヤクルトスワローズにドラフト指名され、兄よりも先にプロ野球界に進むこととなりました。

プロ入りで先を越された悔しい気持ちとは裏腹に、大聖選手は大学4年時に思うような結果は残せませんでした。しかし、そのポテンシャルは確かなものがあり、兄弟揃ってプロ野球界で活躍する光景は夢のような話ではありません。

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大学野球には、春に開催される全日本大学野球選手権の他に、秋には明治神宮野球大会が開催され、全国レベルの大会が2つ行われています。当ブログでは、全日本大学野球選手権や明治神宮野球大会も特集していますので、よろしければご覧になってくださいね。
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