こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!
千葉県大学野球連盟は、1952年(昭和27年)に発足しました。その名の通り、千葉県にある大学で構成されています。2020年11月現在で20校が加盟し、3部制をとって春と秋にリーグ戦を行っています。
今回は、千葉県大学野球連盟を特集します。加盟している全ての大学や、1部で優勝経験のある大学の詳細、歴代優勝校、さらに2021年度に活躍が期待される選手も紹介しますので、楽しみにしてくださいね。
千葉県大学野球連盟の全加盟校のご紹介
まずは、千葉県大学野球連盟に加盟している20校をご紹介します。
中央学院大学
・連盟加入年 1973年
国際武道大学
・連盟加入年 1984年
城西国際大学
・連盟加入年 1992年
東京情報大学
・連盟加入年 1990年
敬愛大学
・連盟加入年 1974年
清和大学
・連盟加入年 1997年
千葉商科大学
・連盟加入年 1952年
千葉経済大学
・連盟加入年 1989年
帝京平成大学
・連盟加入年 1990年
淑徳大学
・連盟加入年 1966年
千葉工業大学
・連盟加入年 1952年
東邦大学
・連盟加入年 1952年
千葉大学
・連盟加入年 1952年
日本大学生産工学部
・連盟加入年 1971年
秀明大学
・連盟加入年 1990年
東京成徳大学
・連盟加入年 2016年
開智国際大学
・連盟加入年 2002年
【リーグ戦不参加】
麗澤大学
・連盟加入年 1984年
東京理科大学野田キャンパス
・連盟加入年 1970年
千葉科学大学
・連盟加入年 2007年
優勝経験のある加盟校のご紹介
千葉県大学野球連盟に加盟している大学の中から、1部リーグで優勝経験のある大学についてご紹介します。
(連盟を脱退した大学は除きます。)
国際武道大学
・優勝回数 35回
・主なOB 高橋光信、鈴木康平、西野真弘、勝俣翔貴など
特色
国際武道大学は、県の南東部に位置する勝浦市に所在を置く大学です。
1984年の創部に連盟加盟と、40年にも満たない歴史ながら、1990年のリーグ初優勝以降、30年間で千葉県大学野球連盟で最多となる35回の優勝を果たしており、圧倒的な成績を残しています。
千葉県内でも都市部から外れた場所にキャンパスを置いているものの、体育系の私立大学のため、柔道などの他のスポーツのアスリートや、体育教員を目指す学生が多く在籍しており、強豪校としての大きな基盤があります。
選手は千葉県内をはじめ、関東を中心に強豪校から選手が入学してきています。
大学設立には東海大学の設立者である松前重義氏が大きく関わった経緯があり、全国の東海大グループとは太いパイプがあります。そのため、東海大系列の高校で、甲子園などで活躍した選手が東海大に進学せず、国際武道大に進学するケースが多々あります。
1強体制ではあるものの、このところ3季連続で優勝を逃しており、復権を狙っています。
千葉商科大学
・優勝回数 25回
・主なOB 小林正之、木村茂
特色
千葉商科大学は、連盟で2位となる25回のリーグ優勝を誇ります。連盟発足当初から加盟しておりますが、1960年代から1970年代にかけて黄金期があり、25回の優勝は全て昭和期に達成したものです。
その後は次第に順位を下げ、2006年秋に2部に降格してからは一時は3部降格も経験するなど、現在まで1部から遠ざかっています。
しかし、2014年9月には大学に隣接した敷地に専用の野球場や室内練習場が完成するなど、練習環境が整備されました。そのおかげか、近年はこれまでに5度、2部リーグで優勝するなど、2部でも好成績をあげていますが、残念ながら5度の入替戦ではいずれも敗れており、1部昇格を逃しています。
部員は、千葉県内の高校出身の選手が中心で、甲子園常連校といった高校の選手は多くありませんが、2部リーグを戦う上では充分な戦力です。
千葉工業大学
・優勝回数 23回
・主なOB 栗田雄介、西澤洋介
特色
千葉工業大学は、1部リーグの優勝回数で連盟3位となる23回の優勝があり、2位に肉薄しています。しかし、前述の千葉商科大と同様、ほとんどが昭和期に優勝したものとなります。
1960年代から1980年代にかけては千葉商科大などと優勝争いを演じ、リーグを牽引しました。しかし1993年春を最後にリーグ優勝からは遠ざかっており、2012年秋以降は2部リーグからも昇格できていません。
都市部や地方関係なく、かつて強豪だった工業大学が新興大学や基盤の強い大学に押されてその地位を失っているケースは珍しくありませんが、千葉県大学野球連盟においても例外ではありません。
多いときには100名近くいた部員も、現在では40名程度になっていますが、当面の目標である1部リーグ昇格を目指し、少ない部員なりに複数のポジションをこなせるよう効率のよい練習を行っています。
中央学院大学
・優勝回数 14回
・主なOB 度会博文、秋吉亮
特色
中央学院大学は、千葉県の大都市圏の外れにある我孫子市に所在を置きます。1986年のリーグ初優勝以降、14度のリーグ優勝がありますが、数年おきに優勝しており安定して強豪校としての地位を維持しています。
2020年秋のリーグ戦では、4年ぶりに優勝の栄冠を掴みました。
近年は、付属高校である中央学院高校も野球部が強化されており、3年前には秋季関東大会を制して翌春の甲子園に初出場すると、夏の西千葉大会も制し、春夏連続出場を果たすなど県内でも注目の高校となっています。
部員は関東や南東北の高校出身の選手が多いのですが、北海道から沖縄までの全国から選手が入学するようになりました。
千葉県大学野球連盟の全国大会での成績では、中央学院大学と国際武道大学の全日本大学野球選手権での準優勝が最高成績です。日々の努力、チーム内での切磋琢磨で悲願の全国優勝を目指しています。
千葉大学
・優勝回数 13回
・主なOB 稲垣正夫
特色
千葉大学は、千葉県大学野球連盟に加盟している唯一の国公立大学で、千葉県内では随一の学力を誇ります。連盟発足当初から加盟している5つの大学の1つで、リーグ戦の初代王者でもあります。
その後、連盟の黎明期にはリーグ戦12連覇という輝かしい成績を残しました。この12連覇はまだ破られておらず、現在でも連盟の記録として残っています。
しかし、その後は他のリーグの国立大と同様、新興大学の台頭や環境の影響もあり、苦戦が続いております。特に昭和期の終盤からは2部リーグが主戦場となっていたのですが、近年では3部リーグまで降格してしまっています。
それでも、さすがに3部リーグでは上位につけており、早期の2部復帰が期待されます。
東京情報大学
・優勝回数 8回
・主なOB 西村弥、伊志嶺忠、有吉優樹、小林慶祐
特色
東京情報大学は、1988年の創部と新しい大学です。1部リーグ昇格までは10年以上かかっており、そこまでスピード昇格という感じではないのですが
2000年に硬式野球部が強化指定部活となると、1部リーグでの約20年間で8回の優勝と、なかなかのペースで優勝しています。
また、1部昇格したシーズン以降、最下位を経験しておらず、安定した成績を残しています。
ちなみに、大学の設置者は「学校法人東京農業大学」であり、東京農業大学とは姉妹校となっています。
東京農業大学は伝統校のため、大学経営のノウハウがあり、基盤はしっかりしているため少子化の時代で強化が打ち切られる私立大学が多い中でも、生き残っていける大学の1つかと思います。
東邦大学
・優勝回数 7回
特色
東邦大学は、医科大学をルーツに持つ私立大学です。大学の本部は東京都内に置かれていますが、理学部や薬学部が習志野キャンパスにあるため、千葉県大学野球連盟に所属しています。
なお、「東邦」というと、愛知県にある高校野球の名門校の東邦高校や愛知東邦大学をイメージしてしまいますが、関連性はありません。
そんな東邦大学野球部ですが、連盟発足時から加盟をしている5大学の1つになります。1980年代に黄金期を迎え、昭和期にはリーグ戦で7度のリーグ優勝経験があり、「古豪」といったところです。
黄金期を終えても10年ほどは1部リーグにとどまっていましたが、2部に降格すると10年も持たずに3部リーグまで降格してしまいました。
その後は3部リーグが主戦場となっていましたが、2019年春の3部リーグで優勝すると入替戦に勝利し、2019年秋からは2部に昇格しています。
しかし、最下位が続き、何とか2部にとどまっているという状況です。
医学系の大学でもあるほか、女学校の流れを汲む歴史から女子学生の割合が多いことなどもあり、今後も野球部の強化は難しそうです。
城西国際大学
・優勝回数 6回
・主なOB 黒沢翔太、野川拓斗、宇佐見真吾
特色
城西国際大学は、千葉県の東部にある東金市に本部を置く大学です。1992年の創部加盟と、1部リーグでの優勝経験のある大学の中では、最も新しい大学です。
1部リーグ昇格当初こそ苦戦が続いていたものの、ここ10年で6度のリーグ優勝を成し遂げています。
国際武道大学の1強体制が続く千葉県大学野球連盟ですが、その1強体制に待ったをかける先頭に立つ存在といえます。
城西国際大はその名のとおり、首都大学野球連盟に所属する城西大学の姉妹校です。当初は2学部のみで開学した城西国際大ですが、現在では8学部にまで拡大しており、千葉県内でも有数の規模の大学となっています。
また、天然芝の専用野球場はリーグ戦の会場としても使用され、クラブハウスやウェイトルームも完備しており、その充実した練習環境は、選手にとっても魅力の1つとなっています。
日本大学生産工学部
・優勝回数 4回
・主なOB 長野久義(生産工学部出身ですが、野球部は東都連盟所属の日大に在籍)
特色
日本大学生産工学部は、習志野市にキャンパスを置き、東邦大学とはお隣さん同士です。
首都大学野球連盟に所属する日本大学には、首都圏の各学部に在籍する学生が集まってきていますが、同じ首都圏の学部である生産工学部の野球部には、野球推薦以外の一般入試等で生産工学部に入学してきた学生が入部しています。
日大の学部で単独学部での連盟に所属しているのは、南東北大学野球連盟の工学部、東京新大学野球連盟の生物資源科学部、東海地区大学野球連盟の生物資源科学部などがあります。
生産工学部の野球部は、かつて4度のリーグ優勝がありますが、現在では3部リーグまで降格しています。全体練習は朝練のみで、オフシーズンはまるまる自主トレ期間と、2部への昇格争いをするのが精一杯の状況のようです。
歴代優勝校のご紹介
千葉県大学野球連盟のリーグ戦の歴代優勝校について、リーグ戦が開始された1952年のものからご紹介します。
年度(西暦) | 年度(和暦) | 春の優勝校 | 秋の優勝校 |
---|---|---|---|
1952年 | 昭和27年 | 千葉大 | |
1953年 | 昭和28年 | 順天堂大 | 東邦大 |
1954年 | 昭和29年 | 千葉工業大 | 千葉大 |
1955年 | 昭和30年 | 千葉大 | 千葉大 |
1956年 | 昭和31年 | 千葉大 | 千葉大 |
1957年 | 昭和32年 | 千葉大 | 千葉大 |
1958年 | 昭和33年 | 千葉大 | 千葉大 |
1959年 | 昭和34年 | 千葉大 | 千葉大 |
1960年 | 昭和35年 | 千葉大 | 東邦大 |
1961年 | 昭和36年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1962年 | 昭和37年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1963年 | 昭和38年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1964年 | 昭和39年 | 千葉工業大 | 東邦大 |
1965年 | 昭和40年 | 千葉工業大 | 千葉工業大 |
1966年 | 昭和41年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1967年 | 昭和42年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1968年 | 昭和43年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1969年 | 昭和44年 | 千葉商科大 | 千葉工業大 |
1970年 | 昭和45年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1971年 | 昭和46年 | 千葉商科大 | 千葉工業大 |
1972年 | 昭和47年 | 千葉工業大 | 千葉商科大 |
1973年 | 昭和48年 | 日大生産工学部 | 千葉商科大 |
1974年 | 昭和49年 | 日大生産工学部 | 千葉商科大 |
1975年 | 昭和50年 | 千葉商科大 | 千葉工業大 |
1976年 | 昭和51年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1977年 | 昭和52年 | 千葉工業大 | 千葉工業大 |
1978年 | 昭和53年 | 千葉工業大 | 千葉工業大 |
1979年 | 昭和54年 | 千葉工業大 | 千葉工業大 |
1980年 | 昭和55年 | 日大生産工学部 | 千葉工業大 |
1981年 | 昭和56年 | 千葉工業大 | 東邦大 |
1982年 | 昭和57年 | 東邦大 | 東邦大 |
1983年 | 昭和58年 | 千葉工業大 | 千葉工業大 |
1984年 | 昭和59年 | 千葉商科大 | 千葉商科大 |
1985年 | 昭和60年 | 日大生産工学部 | 千葉工業大 |
1986年 | 昭和61年 | 千葉工業大 | 中央学院大 |
1987年 | 昭和62年 | 千葉商科大 | 中央学院大 |
1988年 | 昭和63年 | 中央学院大 | 東邦大 |
1989年 | 平成元年 | 千葉工業大 | 千葉工業大 |
1990年 | 平成2年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
1991年 | 平成3年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
1992年 | 平成4年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
1993年 | 平成5年 | 千葉工業大 | 中央学院大 |
1994年 | 平成6年 | 中央学院大 | 国際武道大 |
1995年 | 平成7年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
1996年 | 平成8年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
1997年 | 平成9年 | 国際武道大 | 中央学院大 |
1998年 | 平成10年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
1999年 | 平成11年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2000年 | 平成12年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2001年 | 平成13年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2002年 | 平成14年 | 国際武道大 | 中央学院大 |
2003年 | 平成15年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2004年 | 平成16年 | 国際武道大 | 東京情報大 |
2005年 | 平成17年 | 中央学院大 | 東京情報大 |
2006年 | 平成18年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2007年 | 平成19年 | 中央学院大 | 東京情報大 |
2008年 | 平成20年 | 中央学院大 | 国際武道大 |
2009年 | 平成21年 | 国際武道大 | 東京情報大 |
2010年 | 平成22年 | 中央学院大 | 東京情報大 |
2011年 | 平成23年 | 東京情報大 | 城西国際大 |
2012年 | 平成24年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2013年 | 平成25年 | 東京情報大 | 城西国際大 |
2014年 | 平成26年 | 国際武道大 | 城西国際大 |
2015年 | 平成27年 | 城西国際大 | 東京情報大 |
2016年 | 平成28年 | 中央学院大 | 中央学院大 |
2017年 | 平成29年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2018年 | 平成30年 | 国際武道大 | 国際武道大 |
2019年 | 令和元年 | 城西国際大 | 城西国際大 |
2020年 | 令和2年 | 新型コロナの影響で中止 | 中央学院大 |
学校別優勝回数ランキング
続いて、学校別にリーグ戦の優勝回数とランキングを紹介します。
順位 | 学校名 | 優勝回数(春・秋) |
---|---|---|
1位 | 国際武道大学 | 35回(19・16) |
2位 | 千葉商科大学 | 25回(13・12) |
3位 | 千葉工業大学 | 23回(12・11) |
4位 | 中央学院大学 | 14回(7・7) |
5位 | 千葉大学 | 13回(6・7) |
6位 | 東京情報大学 | 8回(2・6) |
7位 | 東邦大学 | 7回(1・6) |
8位 | 城西国際大学 | 6回(2・4) |
9位 | 日本大学生産工学部 | 4回(4・0) |
10位 | 順天堂大学※ | 1回(1・0) |
※連盟脱退済 |
優勝回数では、近年王者の風格を漂わせている国際武道大学が1位となっています。
千葉県大学野球連盟2021年の注目選手
千葉県大学野球連盟に加盟している大学の選手の中で、2021年に活躍が期待される選手を、3人ご紹介したいと思います。
古田島成龍選手
身長/体重 174cm/81kg
投/打 右/右
ポジション 投手
出身高校 取手松陽高校
小田島選手は、174cmと投手として身長は高くないものの、ガッチリした体格から投げられる威力のあるストレートが持ち味です。
高校時代から146キロの速球を投げ、注目の投手でしたが、序盤で強豪校と対戦するなどの不運もあり、あまり活躍の姿を見せることなく高校野球生活を終えました。
中央学院大学入学後は、2年春からリーグ戦に出場し、強豪校の2番手投手まで成長しました。2年秋のリーグ戦後には大学日本代表候補入りも経験しており、千葉県大学野球連盟の中でも注目度の高い投手です。
強気のピッチングと奪三振率の高さに定評があります。
山崎凪選手
身長/体重 175cm/80kg
投/打 右/右
ポジション 投手
出身高校 千葉英和高校
山崎選手は、最速149キロを誇る本格派右腕です。千葉英和高校時代も好投手でしたが、毎年いる程度の投手で目立った成績を上げることはできませんでした。
中央学院大学入学後は、1年生ながら春のリーグ戦からベンチ入りを果たすと、1年秋にはリリーフエースの座を掴み、9試合で24回を投げ、23奪三振、防御率0.75と堂々の成績を残し、日本代表候補入りも果たしました。
大学2年時以降はエース格として、リーグ優勝も経験し、連盟を代表する投手となりました。最終学年となる来年の活躍次第ではドラフトの候補にも上がってきそうです。
中田優斗選手
身長/体重 186cm/86kg
投/打 右/右
ポジション 投手
出身高校 花咲徳栄高校
中田選手は186cmの長身と最速145キロの直球を持つ注目の大型右腕です。埼玉県の名門校である花咲徳栄高校出身で、高校時代には甲子園出場も経験しています。
145キロを計測したのは高校3年の夏の時であり、大学入学後は公式戦での登板経験がないため、その後の成長がわかりづらいところではありますが、順当に成長していればさらなる進化を遂げていそうです。
素材は1級品であることは間違いなく、今後の成長や活躍に注目したい選手です。
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最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。