浜松開誠館高校野球部!2022年メンバーや成績・監督をご紹介

高校野球

こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!

浜松開誠館高校は、静岡県の浜松市にある私立高校です。1924年設立と、100年近い歴史を刻んできました。

勉強だけでなく部活動も盛んで、野球部も甲子園を狙えるような力をつけてきました。

今回は、浜松開誠館高校の野球部の特集です。2022年のメンバーや公式戦での成績、監督にも触れますので、楽しみにしてくださいね。

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今回ご紹介するにあたって、学校のホームページなどで出来るだけ正確な情報を心がけて調べてみましたが、一部不明な点や間違っている可能性もあります。
あくまでも参考情報としてご覧ください。

浜松開誠館高校の2022年新メンバーをご紹介!

まずは、2022年夏の予選の登録メンバーをご紹介します。

背番号名前学年ポジション出身中学校中学時の所属チーム
1山口祥吾選手3年生投手奈良県五條市五条西中橿原磯城リトルシニア
2斎藤健介選手3年生捕手浜松市丸塚中浜松南リトルシニア
3丸山寛尽選手3年生内野手千葉県千葉市泉谷中千葉市リトルシニア
4北嶋優希哉選手3年生内野手富士市𠮷原第三中静岡裾野リトルシニア
5森大侑選手3年生内野手京都府宇治市立黄檗中京都東山ボーイズ
6吉松礼翔選手2年生内野手京都府京都市伏見中奈良中央リトルシニア
7本多駿選手2年生外野手浜松開誠館中中学軟式野球部
8静内龍之介選手3年生外野手福井県敦賀市粟野中嶺南敦賀リトルシニア
9廣﨑漣選手2年生外野手千葉県野田市南部中吉川美南ボーイズ
10松下歩太選手3年生投手浜松開誠館中中学軟式野球部
11近藤愛斗選手2年生投手湖西市新居中浜松ボーイズ
12山本彼方選手3年生内野手大阪府藤井寺市道明寺中不明
13池田篤史選手3年生捕手大阪府大阪市歌島中中学軟式野球部
14北村陸大選手2年生内野手奈良県桜井市桜井中奈良中央リトルシニア
15遠藤照英選手3年生内野手京都府堺市金岡南中不明
16松井龍星選手3年生内野手京都府宇治市木幡中京都南山城ボーイズ
17佐野夏之介選手2年生内野手富士宮市第四中中学軟式野球部
18山口悠太選手3年生外野手神奈川県横浜市六角橋中都筑中央ボーイズ
19本多優選手2年生外野手浜松開誠館中中学軟式野球部
20森田翼輝選手3年生内野手千葉県流山市西初石中不明

見事に優勝した春季東海地区大会から数人が変更となっています。登録の20名中、静岡県出身の選手は7名で、関西圏や関東圏からも選手が多く入学しているのがわかります。




浜松開誠館高校の私のイチオシ選手!

私のイチオシ選手は、2年生ながら投打に渡ってチームの柱となる廣﨑漣選手です。

千葉県出身の廣﨑選手ですが、中学時代はお隣埼玉県の吉川美南ボーイズでプレーしました。浜松開誠館高校には、元中日の佐野監督の下で指導を受け、目標であるプロ入りを実現させるという高い志をもって入学したようです。

入学後はすぐに頭角を現し、1年夏からレギュラーを獲得します。2年生となった今春は、1番打者などの上位打線のバッターとしてだけでなく、投手としてもチームを牽引しています。

この春はセンバツ出場の日大三島、東海大会では愛工大名電を破るなど、強豪校相手にも活躍を見せ東海地区大会優勝に大きく貢献しました。

マウンドに登れば左腕ながら最速130キロ後半を計測する真っすぐを軸に、スライダーなどを巧みに織り交ぜた投球が持ち味です。しかし、それよりも評価が高いのは野手としてのポテンシャルの高さです。

175cm・75kgと体はそれほど大きくありませんが、全身を使った鋭いスイングで、ヘッドがきれいに走りミート力も高い選手です。

高いレベルで走攻守三拍子揃った万能タイプの選手で、抜群の脚力を生かした守備範囲の広さと速くて正確な返球はチームの中でも群を抜いています。

野手としては、プロのスカウトや高校野球ライターも注目しており今後の活躍次第では来年秋のドラフトを賑わせてくれそうな逸材です。




浜松開誠館高校2021年秋からの公式戦の戦績

見事に春季東海大会で優勝に輝いた浜松開誠館高校野球部の、初めての公式戦となる2021年秋季大会からの戦績をご紹介します。

日付大会名何回戦対戦相手スコア備考(県大会出場決定など)
第74回 秋季東海地区高等学校野球静岡県大会 西部地区予選2回戦天竜高校○19-3
代表決定戦浜松西高校○6-5県大会出場決定
第74回 秋季東海地区高等学校野球静岡県大会2回戦静岡商業高校●5-1
第69回 春季東海地区高等学校野球静岡県西部地区予選1回戦浜松湖北高校○8-1
代表決定戦浜松江之島高校○11-0県大会出場決定
第69回 春季東海地区高等学校野球静岡県大会2回戦富士高校○12-0
3回戦島田商業高校○3-0
準々決勝日大三島高校○4-3
準決勝静清高校○4-1東海地区大会出場決定
決勝静岡高校○7-4
第69回 春季東海地区高等学校野球大会1回戦愛工大名電高校○3-1
準決勝津商業高校○5-3
決勝岐阜第一高校○7-2




浜松開誠館高校の監督ってどんな人?

2022年7月現在、浜松開誠館高校野球部を率いる監督は、佐野心(さのこころ)さんです。

出身校 浜松商業高校-専修大学
指導者としての経歴
2004年 常葉大学菊川高校野球部部長就任
2016年 浜松開誠館高校野球部部長就任
2017年 浜松開誠館高校野球部監督就任

佐野監督ってこんな人

佐野監督は静岡県出身で、広島カープでプレーした佐野真樹夫選手を父に持ちます。

高校は浜松商業高校、大学は専修大学で外野手としてプレーし、大学時代には主将も務め東都リーグでベストナインを獲得するなど活躍しました。

いすゞ自動車を経て、1991年のドラフト会議で中日から6位指名を受け入団。史上初のドラフト指名を受けた親子となりました。

しかし、プロでは芽が出ず4年で現役を引退しています。

その後、学生野球資格回復し、2004年に常葉菊川高校の教員となり野球部部長に就任しました。

2007年春には春の甲子園で優勝、2008年夏には一時的に監督にも就任し、夏の甲子園で準優勝など輝かしい成績をおさめています。

そして、2016年に各種スポーツ部に力を入れている浜松開誠館高校の野球部部長に就任し、翌年には監督となりました。

佐野監督は元プロ野球選手としてのコネクションをフルに活用しています。監督就任の際には中日時代の同僚でもある古池拓一選手をコーチに招聘しました。

また今年からは同じく元中日の小島弘務選手が投手コーチに加わり、レベルの高い指導を望む球児にとっては夢のようなスタッフ陣となっています。

さらに、昨秋まで中村紀洋選手という超ビッグネームも非常勤コーチとして選手を指導していました。

豪華な指導陣にようやく結果がついてきた感じがありますが、その一因として指導方針の転換があります。

「勝つ、負けるといったチームのことは指導陣が考え、選手は個人が与えられた所で力を発揮することだけ考える」

メニューを大きく変更した訳ではなく、ただ意識をチームから個に向けさせた結果がようやく春の大会の躍進につながりました。

新たに佐野監督率いる浜松開誠館高校が、群雄割拠の静岡県内の高校野球勢力図を大きく塗り替えそうな予感がします。

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おわりに

今回は、浜松開誠館高校の野球部を特集しましたが、いかがだったでしょうか?

学校の歴史は古いものの、甲子園にはまだ出場していません。

東海地区優勝校として臨む2022年の夏の大会、初の甲子園出場の期待が高まっています。浜松開誠館高校の戦いぶりに注目したいと思います。

最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。