クラーク記念国際高校野球部!2022年メンバーや成績・監督や甲子園の活躍をご紹介

高校野球

こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!

クラーク記念国際高校は、北海道の深川市に本部がある私立高校です。1992年の設立で30周年を迎えました。

野球部が近年力をつけてきて、2022年の秋の北海道大会で優勝、2023年の春の甲子園出場に大きく前進しました。

今回は、クラーク記念国際高校の野球部を特集します。2022年の秋のメンバーや戦績、監督の紹介、さらに甲子園での活躍ぶりもお届けしますので、楽しみにしてくださいね。

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今回ご紹介するにあたって、学校のホームページなどで出来るだけ正確な情報を心がけて調べてみましたが、一部不明な点や間違っている可能性もあります。
あくまでも参考情報としてご覧ください。

クラーク記念国際高校の2022年新メンバーをご紹介!

まずは、直近の公式戦である、2022年秋季北海道高等学校野球大会出場時の登録メンバーをご紹介します。

背番号名前学年ポジション出身中学校中学時の所属チーム
1新岡歩輝選手2年生投手青森県つがる市木造中弘前白神リトルシニア
2麻原草太選手2年生捕手札幌市厚別南中札幌羊ケ丘リトルシニア
3高木馴平選手2年生内野手岩見沢市東光中岩見沢リトルシニア
4吉田暁登選手2年生内野手新潟県柏崎市鏡が沖中中学軟式野球部
5山田陽紫選手1年生内野手東京都羽村市第二中羽村リトルシニア
6髙橋歩希選手1年生内野手栃木県足利市北中佐野リトルシニア
7中村光琉選手2年生内野手滝川市江陵中中学軟式野球部
8安部政信選手2年生外野手愛知県江南市宮田中愛知知多ボーイズ
9児玉旭陽選手1年生外野手宮城県仙台市折立中東北福祉仙台北リトルシニア
10田中聖人選手2年生投手札幌市北辰中札幌栄リトルシニア
11八木展叶選手2年生内野手愛知県名古屋市浄心中愛知知多ボーイズ
12坂本劣陽選手2年生外野手青森県つがる市車力中中学軟式野球部
13佐藤悠世選手2年生捕手岩見沢市上幌向中岩見沢リトルシニア
14佐藤蒼汰選手1年生内野手宮城県仙台市蒲町中仙台宮城野リトルシニア
15魚津颯汰選手1年生内野手羅臼町知床未来中中学軟式野球部
16加藤利仁選手1年生内野手宮城県仙台市将監東中東北福祉仙台北リトルシニア
17豊沢羅貴選手1年生捕手青森県鯵ヶ沢町鯵ヶ沢中弘前白神リトルシニア
18鈴木凰介選手1年生内野手美唄市東中岩見沢リトルシニア

クラーク記念国際高校は通信制がメインで全国にキャンパスを置いていますが、北海道のキャンパスは全日制で通常の高校と同じような高校生活を送っています。

このため、選手は北海道内だけでなく、東北地方をはじめとした全国から選手が集まってきています。




クラーク記念国際高校の私のイチオシ選手!

クラーク記念国際高校の私のイチオシ選手として、新チームの主将兼エースとして活躍する新岡歩輝選手をご紹介します。

青森県の強豪クラブでプレーした新岡選手は、津軽海峡を越えてクラーク記念国際高校に入学しました。入学後は1年春からベンチ入りし、ショートのレギュラーを獲得します。

1学年上に山中選手、辻田選手という左右の2枚看板がいたため投手としての登板機会は少なかったですが、最上級生となった今秋からは、エース兼主将となり、秋季北海道大会優勝の立役者となりました。

175cm・67kgと、細身の体格で、持ち味は幻惑・多彩な投球術です。カーブ、チェンジアップ、スライダー、シュート、カットボール、スプリットの6種類の変化球を交え、コントロール良く投げ込み、打たせて取るピッチングスタイルです。

さらに基本のスリークオーターに加え、サイドスローとアンダースローを打者を見ながらおり混ぜます。

北海道大会では4試合で4失点しましたが、自責点はわずか1、防御率0.26と抜群の安定感を誇りました。佐々木監督からも全幅の信頼を置くエースが、全国の強豪校を相手にどんなピッチングを見せてくれるか楽しみです。




クラーク記念国際高校2022年秋からの公式戦の戦績

次に、クラーク記念国際高校野球部新チームの、初めての公式戦となる2022年秋季大会の戦績をご紹介します。

日付大会名何回戦対戦相手スコア備考(県大会出場決定など)
第75回 秋季北海道高等学校野球大会 空知支部予選1回戦栗山・月形・夕張高校〇16-0
2回戦岩見沢農高校〇7-0
決勝戦岩見沢緑陵高校〇12-1全道大会出場決定
第75回 秋季北海道高等学校野球大会2回戦旭川明成高校〇3-1
準々決勝北照高校〇3-2
準決勝立命館慶祥高校〇7-0
決勝北海高校〇3-1優勝

見事に北海道王者に輝きました。




クラーク記念国際高校の監督ってどんな人?

2022年11月現在、クラーク記念国際高校を率いる監督は、佐々木啓司(ささきけいじ)さんです。

出身校 駒大岩見沢高校-駒沢大学
指導者としての経歴
1978年 駒大岩見沢高校野球部監督就任
2014年 クラーク記念国際高校野球部監督就任

佐々木監督ってこんな人

佐々木監督は、駒大岩見沢高校出身で、駒沢大学時代には準硬式野球部で主将としてプレーしました。

大学卒業後は、母校の駒大岩見沢高校に教員として着任し野球部の監督に就任しています。その5年後の1983年のセンバツ大会では初出場でベスト8に進出しました。

1993年の第65回選抜高等学校野球大会ではベスト4に進出し北北海道の高校としては最高成績を残しています。

打力のチームをつくることが多いことから「ヒグマ打線」の愛称は多くの高校野球ファンに浸透しています。監督として甲子園には10回以上出場し、北海道を代表する名将です。

長年指揮を執った駒大岩見沢高校が2014年に閉校となると、創部したばかりのクラーク記念国際高校の監督に就任し、創部3年目の2016年に夏の甲子園に導きました。

甲子園と同じ広さの球場「W.Sクラークスタジアム」と、最新マシンのそろった屋内練習場などの設備に加え、佐々木監督直伝の「スリーライン打法」を体に染み込ませ、全国の強豪校と互角に渡り合う「野球力」を完成させます。

佐々木監督といえば、昭和・平成で甲子園勝利をおさめており、令和でも甲子園勝利をおさめれば3元号勝利となります。その辺にも注目して春の甲子園を楽しみたいです。




クラーク記念国際高校野球部の甲子園での戦績

クラーク記念国際高校野球部のこれまでの甲子園での戦績をご紹介します。

大会名回数勝敗数
春選抜高校野球大会1回0勝1敗
夏全国高校野球選手権大会1回0勝1敗
合計2回0勝2敗

これまでに春夏1回ずつの出場がありますがまだ勝利はありません。2年連続となる春の甲子園の出場が決定的となっており、聖地初勝利を目指します。

大会名西暦戦績
第98回夏全国高等学校野球選手権大会2016年2回戦敗退
第94回春選抜高校野球大会2022年1回戦敗退

甲子園での思い出の試合

私のクラーク記念国際高校の思い出の試合として、2022年第94回春選抜高校野球大会の1回戦の試合をご紹介いたします。

秋の北海道大会を初制覇し選抜に臨んだクラーク記念国際でしたが、初戦の相手は九州王者の九州国際大付属高校となりました。

九州国際大付属には秋の神宮大会で敗れており雪辱を果たす一戦となりました。また、同ブロックには北信越王者の敦賀気比や中国王者の広陵もおり、厳しめのブロックです。

試合は1回表に、2番小野選手がヒットで出塁すると、4番の山中選手のセンターオーバーの二塁打で幸先よく先制しました。

しかし、2回裏に先発の山中選手が制球を乱し、四球で出したランナーを返され1-2と逆転を許します。粘りたいクラークは3回表に内野ゴロの間に1点を奪い、すぐさま同点に追いつきました。

ここからクラークはチャンスらしいチャンスは作れませんでしたが、スイッチした辻田選手も粘りの投球で九州国際大付に得点を与えません。2-2の同点のまま試合は延長戦に突入します。

延長10回裏、クラークは1死一塁からヒットエンドランを成功され、サヨナラのピンチを迎えます。ここで打席に立つのは注目の2年生4番の佐倉選手。

外角の変化球で打ち取った当たりは左翼線付近にフラフラと上がり、レフトがキャッチしますが、三塁ランナーがタッチアップで生還しゲームセットとなりました。

三浦雄一郎校長がコメントで残しているように、最後まで手に汗握る素晴らしい試合でした。




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おわりに

今回は、クラーク記念国際高校の野球部を特集しましたが、いかがだったでしょうか?

過去2回の甲子園では、いずれも初戦で敗れてしまいました。春の選抜大会に出場が決まれば、まずは1勝、そして1つでも多く勝つ事が目標になるでしょうね。

クラーク記念国際高校の活躍に期待したいと思います。

最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。