こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!
ルートインBCリーグはベースボール・チャレンジ。リーグの略称で、東日本を中心に12の球団が所属している野球の独立リーグです。2007年に設立され、独立リーグの中ではレベルの高いリーグとして知られています。
今回は、そんなBCリーグについての特集です。BCリーグの全チームの紹介や歴代優勝チーム、さらに個人記録にも触れますので、楽しみにしてくださいね。
■目次(クリックすると飛びます)
ルートインBCリーグの全チームのご紹介
ルートインBCリーグには東日本を中心に12の球団が所属しており、2021年シーズンは4チームずつ東地区・中地区・西地区に分かれてリーグ戦が行われました。地区ごとに所属チームをご紹介します。
東地区
茨城アストロプラネッツ
【県南事務所】茨城県土浦市大町14-14 3F
・発足年月日 2017年7月7日
・優勝回数 0回
特色
茨城アストロプラネッツは2017年に設立され、2年間の準備期間を経て2019年からBCリーグに参戦しました。リーグ参戦の際は目玉となるような選手の入団や監督の就任が話題となることが多いのですが、茨城にはプロでの実績のある選手はほとんどいません。
そんな状況もあってか、リーグ戦参戦以降は3年連続で地区最下位となっており、苦戦が続いています。
しかし、2020年のドラフト会議では小沼健太選手がロッテから育成2位指名を受け、球団初のドラフト指名選手が誕生したり、2021年のシーズン途中にはアルバレス選手がソフトバンクに、バルガス選手がオリックスに移籍するなど、選手個々で見ると光る選手が多数在籍しています。
BCリーグのチームとしては2番目に若いチームで、まだ3年目のシーズンを終えたばかりですので、まだまだこれから実績を作っていく形です。
まだ30代前半ながらアジア各国の野球代表監督経験のある色川GMや日本の独立リーグで8年間プレーし、独立リーグを知り尽くすセリス監督の就任など、チームの状況は目まぐるしく変わろうとしています。
そんな変革の時を経て、県民に愛される球団として成長していって欲しいです。
栃木ゴールデンブレーブス
【県南事務局】栃木県小山市梁67
・発足年月日 2016年11月1日
・優勝回数 1回
特色
栃木ゴールデンブレーブスは、2017年のシーズンからBCリーグに参戦しています。リーグ参戦して2年間は成績が上がりませんでしたが、3年目には一気にリーグ優勝を果たし、リーグの強豪へ急成長しました。
ゴールデンブレーブスは、今BCリーグで最もニュースになることが多い球団とも言えます。過去にはジャイアンツを自由契約となり、移籍先が注目された村田修一選手が在籍しました。
村田選手の入団発表直後、球団公式ウェブサイトに通常の10倍以上となる6万ものアクセスが集中し、1日以上サーバーがダウンするという事態も発生するほどでした。
現在もメジャーリーグでも活躍した西岡剛選手や川崎宗則選手が在籍し、飯原選手や成瀬選手など1軍でバリバリ活躍した選手も在籍しています。
BCリーグの場合、メディアで取り上げられることがどうしても少ないため、プロでの実績のある選手の加入は大きいです。
実績のある選手を雇えるだけの資金力があるチームはBCリーグでもそう多くありませんが、ゴールデンブレーブスは比較的資金力があるチームといえます。
埼玉武蔵ヒートベアーズ
・発足年月日 2014年1月
・優勝回数 0回
特色
埼玉武蔵ヒートベアーズは、2015年のシーズンから福島ホープスとともにBCリーグに参戦しました。2018年にはより地元色を強めるため、「武蔵ヒートベアーズ」から「埼玉武蔵ヒートベアーズ」にチーム名が変更しています。
成績の方はあまり上位争いをするチームではなく、地区チャンピオンシップにも未進出となっていましたが、2021年のシーズンでは初の地区チャンピオンシップ進出を果たし今後に期待ができるシーズンとなりました。
2019年のドラフト会議では松岡洸希選手が3位指名されましたが、これは独立リーグの選手としては最高順位での指名となっています。
また、リーグ参戦初年度の2015年のドラフト会議では一気に5人もの選手が指名され、中でも三ツ間選手は現在でもドラゴンズで活躍しています。
2020年にはNPBでのプレイを目指す田澤純一選手が入団し話題となりましたが、残念ながらドラフト指名されることはなく退団となりました。
チームにはプロの実績がある選手として、由規選手や楽天にドラフト1位入団した片山選手が在籍しています。
監督の角晃多監督はジャイアンツ等で活躍した角盈男選手を父に持ち、高校時代に日本ハムの大田泰示選手らとともにプレーしロッテに入団しました。
現役引退後は、26歳の若さで監督に就任し、独立リーグ最年少の監督となりました。
神奈川フューチャードリームス
・発足年月日 2019年2月1日
・優勝回数 1回
特色
神奈川フューチャードリームスは、BCリーグのチームでは最も新しいチームで、2020年のシーズンからリーグに参戦しています。参戦初年度から快進撃を続け、驚くべきことにそのままリーグ優勝を果たしました。
初年度はチーム状況が整わなかったり戦術面が未成熟で苦戦するチームが多いのですが、いきなりの優勝は快挙です。
神奈川県のチームということもあり、同じ神奈川を本拠地とするベイスターズとは密接な関係にあります。
初年度には元横浜監督の山下GMや横浜で活躍した鈴木尚典監督などのベイスターズ関係者が派遣されました。またベイスターズと育成契約を結んでいる外国人選手も派遣されており、チームを支えています。
今後の課題としては、優勝した2020年度のような強さを維持していけるかです。
中地区
福島レッドホープス
・発足年月日 2014年5月20日
・優勝回数 0回
特色
福島レッドホープスは、2014年に設立され、「福島ホープス」として2015年のシーズンからBCリーグに参加しました。東北地方のチームがBCリーグに参戦するのは初となり、現在も東北唯一のチームとして奮闘中です。
チーム設立後は、つい数か月前まで現役として活躍した岩村明憲選手が選手兼任監督に就任したことで話題を呼びました。
その後も、メジャーリーグで活躍した大家選手や巨人で4番も打ったボウカー選手など野球ファンには馴染みのある選手が在籍しました。
現在も岩村監督の他に、中日で活躍した若松選手や阪神で活躍した星野おさむコーチなどがチームに在籍しています。
成績の方は、リーグ参戦から4年連続で地区チャンピオンシップに出場し、まずまずの成績を残していましたが、2018年には観客動員の不振などで経営難に陥り、リーグ参加の継続が危ぶまれました。
しかし、岩村監督が代表を務める会社に運営が引き継がれ、チーム名も現在の「福島レッドホープス」となり、再スタートを切っています。
2020年のドラフト会議では古長選手がオリックスから育成6位の指名を受け、チーム初のNPBドラフト指名選手が誕生しています。
古長選手と言えば、26歳と若くもなく、その年のリーグ戦では36試合の出場で打率1割台と活躍しているとは言いがたい選手でしたが
苦労しながらもベンチで声を出す姿勢などが評価され指名となり話題となりました。
群馬ダイヤモンドペガサス
・発足年月日 2008年1月31日
・優勝回数 5回
特色
群馬ダイヤモンドペガサスは、2008年に福井とともにBCリーグに加盟しました。参戦以降、リーグでも屈指の強豪チームで、BCリーグで最多となる5度のリーグ優勝があります。
前後期制で行われていた2008年~2011年の間には6季連続で地区優勝、2016年~2019年の間にも7期連続で地区優勝するなど文句なしの成績を残しています。
2021年のシーズンも見事に3年ぶりに優勝を果たしました。
過去にはアレックス・ラミレス選手がコーチ兼任の選手として入団し話題となりましたが、現在までプロでの実績がある選手や有名な選手はほとんど在籍しておりません。
それよりも若手選手を鍛え上げ、実直にリーグ戦を戦うチームカラーのイメージが強いチームです。今年も力のある若手選手が多数在籍しており、ドラフト候補の選手も複数います。
新潟アルビレックスBC
・発足年(月日) 2006年8月1日
・優勝回数 2回
特色
新潟アルビレックスBCは、2006年に設立され、2007年からスタートとしたBCリーグの最初の4球団の1つです。
これまでリーグ優勝は2度ありますが、初めての優勝は2012年でした。そのシーズンで監督を務めた高津臣吾監督は、その後、古巣であるヤクルトスワローズの2軍監督を経て1軍監督に就任しています。
独立リーグの監督経験者がプロの1軍監督に就任するのは史上初でした。
選手のステップアップとしてだけでなく、指導者のステップアップとしての独立リーグのアルビレックスBCの親会社であるNSGグループは、大学・専門学校・高校を運営する会社です。
総合型地域スポーツクラブを目指しており、サッカーのアルビレックス新潟や、バスケットの新潟アルビレックスBBなどの運営にも関わっています。
「アルビレックス」という名のスポーツチームが多いのが新潟の特徴でもあります。今後も地域のスポーツを盛り上げていく存在であって欲しいです。
信濃グランセローズ
・発足年月日 2006年11月20日
・優勝回数 1回
特色
信濃グランセローズは、BCリーグ創設時の4チームの1つで、2007年からリーグ戦を戦っています。リーグ創設時の4チームの中では最も遅い2017年に初優勝を成し遂げました。
創設時から良くも悪くも目立った成績は残せていませんでしたが、優勝した2017年ごろから地区でも上位争いをしています。
参加チーム数に変動のあるBCリーグですが、本州の中央の長野県にあるグランセローズの場合、参加チーム数に応じて上信越地区・西地区・東地区と地区を移動しているのが特徴的でもあります。
BCリーグの球団はどのチームも地域貢献活動を行っていますが、グランセローズのホームページを見てみると、より地域貢献活動に力を入れているようです。
目玉となるような選手は在籍していませんが、このような活動を通して地道にファンを増やしていくことはBCリーグの理念にも非常にマッチしており、非常に好感の持てるチームです。
西地区
西地区の4チームについては、2022年シーズンよりBCリーグから独立し、「日本海オセアンリーグ」を立ち上げる予定となっています。
富山GRNサンダーバーズ
・発足年月日 2006年11月2日
・優勝回数 1回
特色
富山GRNサンダーバーズもBCリーグ創設時からリーグに参戦しています。BCリーグでは創設2年目の2008年に優勝していますが、残念ながらそれ以降は優勝から遠ざかっています。
プレーオフにはコンスタントに進出していますが、なかなか優勝には届いておらず、チームの悲願となっています。
元々は「富山サンダーバーズ」でしたが、2015年に地元企業のGRNと命名権契約を行い、現在の「富山GRNサンダーバーズ」となりました。
吉岡監督・伊藤智仁監督・二岡監督など、プロで実績を残した選手が、歴代の監督に就いているのが目につきます。
2021年のドラフト会議では、速水将太選手(内野手)が千葉ロッテから育成2位指名を受け、チームとしては2年ぶり7人目のドラフト指名選手となりました。
来シーズンは同じ西地区で戦う石川・福井・滋賀とともにBCリーグから独立する予定ですが、別リーグとなっても地域に愛される球団として活動を続けていって欲しいです。
石川ミリオンスターズ
・発足年月日 2006年10月11日
・優勝回数 4回
特色
石川ミリオンスターズも、BCリーグ発足時からの「オリジナル4」の1チームです。リーグ優勝回数は単独2位となる4回の強豪ですが、最後に優勝したのは2013年でしばらくご無沙汰となっています。
四国アイランドリーグとの間で行われているグランドチャンピオンシップでも2度勝利し、BCリーグ勢では健闘しています。
近年なかなか上位進出できていないミリオンスターズですが、2021年のシーズンは半数以上となる11人の選手が新入団となっており、入れ替わりの激しいシーズンのため地区でも3位に終わりました。
そんな中でも高田竜星選手は3勝7敗ながらチームトップの防御率2.93の成績を残し、ジャイアンツに育成2位指名を受けました。高田選手をはじめ、BCリーグのチームとしては最多となる9人の選手がドラフト指名を受け、NPBの球団に入団しています。
特に内村賢介選手はBCリーグの選手としては初のドラフト指名を受けた選手となり、育成指名ながらすぐさま支配下登録を勝ち取り、球界では最も小柄な選手ながらユーティリティープレーヤーとして活躍しました。
福井ワイルドラプターズ
・発足年月日 2007年10月10日
・優勝回数 0回
特色
福井ワイルドラプターズは、BCリーグ創設の翌年の2008年シーズンから参戦している古参のチームです。チームとしては、歴代8人の監督のうち、4人が阪神タイガースのOBというのが特徴的です。
長年、福井県民球団がチームを運営し「福井ミラクルエレファンツ」として親しまれてきました。しかし、2019年のシーズン終了後に会社が清算手続きに入り、BCリーグ脱退の危機に陥りました。
そんな中、野球YouTubeチャンネル「トクサンTV」を母体とする新会社が運営を引き継ぐこととなり危機を脱しました。チーム名も「福井ワイルドラプターズ」となり、初年度にはリーグ戦の勝率が8割を超え地区チャンピオンに輝いています。
BCリーグの西地区が独立し日本海オセアンリーグが発足するにあたり、福井の球団の運営会社やチーム名が変更になる可能性が示唆されています。
リーグ優勝経験がないまま、BCリーグを去ってしまうのは寂しい気もします。経営危機を何度も乗り越えてきた球団ですので、新天地で輝くことを期待したいです。
オセアン滋賀ブラックス
【京都支社】 京都府京都市下京区大坂町 391 第 10 長谷ビル 6F-C
・発足年月日 2015年12月21日
・優勝回数 0回
特色
オセアン滋賀ブラックスは、2017年のシーズンから「滋賀ユナイテッドベースボールクラブ」としてリーグ戦に参戦しました。関西独立リーグのある近畿地方のチームとしては初の加盟チームです。
2019年のシーズンからは命名権契約によりチーム名が「オセアン滋賀ユナイテッドベースボールクラブ」となりましたが、オセアンが球団を買収し2020年からはチーム名が「オセアン滋賀ブラックス」となっています。
その関係で滋賀県に本拠地を置くチームではありますが、球団事務所はお隣の京都府にあるようです。
2021年のシーズンでは球団創設以降、初の地区チャンピオンとなりましたが惜しくもリーグには届きませんでした。滋賀も含めた西地区の4チームは来シーズンから新リーグで戦うこととなりますが、その動きの中心に立つのが滋賀です。
西地区のチームは東地区等のチームに比べ、ドラフト指名やメディア露出で劣っている点や、コロナウイルスの影響で独自のオールスターやプロとの交流戦が行われていなかったという背景がありました。
来シーズンから設立する新リーグは「日本海オセアンリーグ」という名称ですが、その名の通りオセアンが大きく関わっていることから、オセアンは滋賀ブラックスの運営から離れ、チーム名も変更となる予定です。
歴代優勝チームのご紹介
ルートインBCリーグは、年によって参加チームの変動があるため、リーグ戦のレギュレーションが変わってきていますが、概ね、2つや3つの地区に分かれて、前後期の2期制でリーグ戦が行われています。
各地区や各期の上位チームによりチャンピオンシップが行われ、リーグ王者を決定しています。その歴代優勝チームをご紹介します。
年度(西暦) | 年度(和暦) | 優勝チーム |
---|---|---|
2007年 | 平成19年 | 石川ミリオンスターズ |
2008年 | 平成20年 | 富山サンダーバーズ |
2009年 | 平成21年 | 群馬ダイヤモンドペガサス |
2010年 | 平成22年 | 石川ミリオンスターズ |
2011年 | 平成23年 | 石川ミリオンスターズ |
2012年 | 平成24年 | 新潟アルビレックスBC |
2013年 | 平成25年 | 石川ミリオンスターズ |
2014年 | 平成26年 | 群馬ダイヤモンドペガサス |
2015年 | 平成27年 | 新潟アルビレックスBC |
2016年 | 平成28年 | 群馬ダイヤモンドペガサス |
2017年 | 平成29年 | 信濃グランセローズ |
2018年 | 平成30年 | 群馬ダイヤモンドペガサス |
2019年 | 令和元年 | 栃木ゴールデンブレーブス |
2020年 | 令和2年 | 神奈川フューチャードリームス |
2021年 | 令和3年 | 群馬ダイヤモンドペガサス |
チーム別優勝回数ランキング
続いて、チーム別に優勝回数のランキングをご紹介します。
順位 | チーム名 | 優勝回数 |
---|---|---|
1位 | 群馬ダイヤモンドペガサス | 5回 |
2位 | 石川ミリオンスターズ | 4回 |
3位 | 新潟アルビレックスBC | 2回 |
4位 | 神奈川フューチャードリームス | 1回 |
4位 | 信濃グランセローズ | 1回 |
4位 | 栃木ゴールデンブレーブス | 1回 |
4位 | 富山GRNサンダーバーズ | 1回 |
優勝回数は石川と群馬が4回で最多となっています。参加チームが増えたことにより、近年では優勝の難易度が上がっています。
歴代の個人記録のご紹介
BCリーグの打撃部門と投手部門の通算成績についてご紹介します。
打撃部門
通算打率(500打席以上)
1位 フランシスコ・カラバイヨ選手 .364 2010年~2018年
2位 ジョン・ボウカー選手 .354 2016年~2018年
3位 ルーカス・ホジョ選手 .347 2018年~2020年
通算打点
1位 井野口祐介選手 658打点 2007年~2021年
2位 フランシスコ・カラバイヨ選手 420打点 2010年~2018年
3位 ジョニー・セリス選手 346打点 2012年~2019年
通算本塁打
1位 フランシスコ・カラバイヨ選手 151本 2010年~2018年
2位 井野口祐介選手 136本 2007年~2021年
3位 ジョニー・セリス選手 72本 2012年~2019年
通算盗塁
1位 野呂大樹選手 165盗塁 2011年~2016年
2位 森亮太選手 139盗塁 2014年~2017年
3位 神谷塁選手 102盗塁 2017年~2019年
投手部門
通算勝利
1位 南和彰選手 81勝 2008年~2014年
2位 間曽晃平選手 53勝 2010年~2015年、2017年~2018年
3位 藤井宏海選手 49勝 2009年~2015年
通算防御率(200回以上)
1位 小山内大和選手 1.98 2008年~2009年
2位 篠田朗樹選手 2.09 2011年~2015年
3位 ルイス・ラミレス選手 2.32 2017年~2019年
通算奪三振
1位 南和彰選手 793奪三振 2008年~2014年
2位 藤井宏海選手 686奪三振 2009年~2015年
3位 高橋元気選手 522奪三振 2011年~2018年
通算投球回数
1位 南和彰選手 1104回 2008年~2014年
2位 高橋元気選手 812回 2011年~2018年
3位 藤井宏海選手 777回2/3 2009年~2015年
当ブログでは、野球に関する話題を多数お届けしています。
⇒野球に関する話題はこちらからどうぞ
最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。