東海大相模高校野球部!メンバーや監督・戦績、プロ入りOBをご紹介

高校野球・大学野球

こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!

東海大相模高校は、神奈川県にある1963年開校の私立高校です。全国的に野球の強豪校として知られ、野球部は1965年より本格的に活動を始めました。2015年には創部50周年の記念式典が開かれています。

2019年の春の関東大会では、決勝戦で東海大菅生高校を破り見事に優勝をとげました!夏の甲子園出場も期待されますね。

今回は、東海大相模高校野球部の特集です。まずは2019年のメンバーや戦績をご紹介します。そして現在の監督や甲子園での成績、さらにプロ野球に入った主なOBまでご紹介するので、楽しみにしてくださいね。




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今回ご紹介するにあたって、学校のホームページなどで出来るだけ正確な情報を心がけて調べてみましたが、一部不明な点や間違っている可能性もあります。
あくまでも参考情報としてご覧ください。

東海大相模高校の2019年メンバーをご紹介!

まずは、東海大相模高校野球部の2019年春の大会の、ベンチ入りメンバーをご紹介します。

背番号名前学年ポジション出身中学校中学時の所属チーム
1紫藤大輝選手3年生投手千葉県 二宮中
2萩原義輝選手3年生捕手千葉県 我孫子中
3山村崇嘉選手2年生内野手武蔵府中リトルシニア
4加藤響選手2年生内野手海老名リトルシニア
5金城飛龍選手3年生内野手横浜緑ボーイズ
6遠藤成選手3年生内野手本荘由利リトルシニア
7西川僚祐選手2年生外野手佐倉リトルシニア
8鵜沼魁斗選手2年生外野手千葉西リトルシニア
9高嶋壮汰選手3年生外野手 東京神宮リトルシニア
10野口裕斗選手3年生投手愛甲リトルシニア
11冨重英二郎選手3年生投手横浜東金沢リトルシニア
12緒方舜選手3年生捕手横浜泉リトルシニア
13諸隈惟大選手2年生投手佐倉リトルシニア
14松本陵雅選手2年生内野手秦野リトルシニア
15谷川進太朗選手3年生内野手秦野リトルシニア
16茂谷光選手2年生内野手川崎中央リトルシニア
17石田隼都選手1年生投手真岡ボーイズ
18菖蒲谷嶺選手3年生捕手稲城リトルシニア

高校野球の名門、東海大相模高校には、神奈川県下だけでなく関東圏からもたくさんの優秀な選手が入部しています。今年はレギュラーに2年生3人が選ばれる、若いチーム体制ですね。

その中でも、3番西川僚祐選手、4番山村崇嘉選手の2年生コンビが、中軸を担っています。

東海大相模高校の私のイチオシ選手!

2019年の東海大相模高校野球部の私のイチオシ選手は、金城飛龍選手です。

金城選手は、身長168cm、体重70kgの決して恵まれた体格ではありませんが、1年生の秋季大会からベンチ入り果たした、野球の才能には溢れた選手です。

実は、金城選手の野球センスは遺伝によるものです。金城選手のお父さんとおじいさんは元プロ野球選手という、親子三代続く野球選手の家系なのです。

ちなみに、祖父の金城晃世氏は1966年にドラフト外で近鉄バファローズに入団しました。投手として入団をしましたが、外野手として試合に出場し、1968年に引退をしています。

そして、父親の金城龍彦氏も投手として横浜ベイスターズに入団をしましたが、俊足のスイッチヒッターとして活躍をし、首位打者も獲得をしました。現在は、巨人の二軍外野守備走塁コーチとして活躍されています。

ちなみに、父親の俊足は金城選手にも受け継がれており、100mを6秒3で走り抜けます。

そして、金城選手の最大の魅力は、父親譲りの勝負強さです。

中学生時代に横浜緑ボーイズに所属していた金城選手は、全国大会出場をかけた予選の決勝戦において、最終回の打席で決勝打を放ちサヨナラ勝ちの立て役者となりました。

今春の関東高校野球大会においても、準決勝の山村学園戦において、延長10回に金城選手が決勝2点適時三塁打を放ち勝利を収めました。

金城選手の勝負強いバッティングが、今夏の甲子園で見られる事を期待したいですね。

2019年チームの公式戦の戦績

東海大相模高校野球部2019年チームの、初めての公式戦となる2018年秋季大会から、今年の春季大会までの戦績をご紹介します。

日付大会名何回戦対戦相手スコア備考(県大会出場決定など)
2018年8月18日 2018年神奈川県高校野球秋季大会北相地区予選1回戦有馬高校○19-0
2018年8月19日2回戦上溝高校○18-0
2018年8月21日3回戦麻布大附属高校○17-0地区代表決定
2018年9月8日2018年神奈川県高校野球秋季大会2回戦瀬谷高校○8-0
2018年9月15日3回戦山北高校○8-0
2018年9月18日4回戦相洋高校○9-1
2018年9月23日準々決勝横浜高校●5-2ベスト8
2019年3月23日2019年神奈川県高校野球春季大会北相地区予選1回戦秦野高校○24-0
2019年3月24日2回戦座間総合高校○13-0
2019年3月26日3回戦相模向陽館・横浜旭陵○12-0地区代表決定
2019年4月7日2019年神奈川県高校野球春季大会2回戦藤沢西高校○18-0
2019年4月13日3回戦湘南台高校○11-0
2019年4月14日4回戦日大藤沢高校○7-3
2019年4月20日準々決勝藤沢清流高校○12ー0
2019年4月27日準決勝鎌倉学園○4-1
2019年4月28日決勝桐光学園○6-2優勝
2019年5月18日2019年高校野球関東大会春季大会1回戦木更津総合高校○4-3
2019年5月19日2回戦前橋育英高校○7-6
2019年5月20日準々決勝浦和実業高校○8-1
2019年5月22日準決勝山村学園○4-1
2019年5月23日決勝東海大菅生高校○7-3優勝

東海大相模高校野球部の監督ってどんな人?

現在の東海大相模高校野球部を率いる監督は、自らも野球部OBである門馬啓治(もんま けいじ)さんです。門馬監督の経歴についてご紹介しますね。

選手時代の経歴

 
東海大相模高校時代は主将を務めるが、甲子園への出場経験はなし。

その後、東海大学に進学し野球を続けるが、ケガのためにマネージャーに転向する。

監督としての経歴

  
大学卒業後は東海大、東海大相模高校でコーチを務める。
1999年 29歳で東海大相模高校の野球部監督に就任。
2000年 第72回春選抜高校野球大会で優勝。
2011年 第83回春選抜高校野球大会で優勝。
2015年 第97回夏全国高校野球選手権大会で優勝。


門馬監督はこんな人

29歳の若さで、名門東海大相模高校野球部の監督に就任した門馬監督は、就任1年目に「アグレッシブベースボール」のスローガンを打ち出します。これは、自らが師と仰ぐ、原貢元監督の教えを受け継いだものです。

門馬監督は、試合中は攻めの気持ちを忘れず、打撃だけでなく、投手には攻めのピッチングを、野手には責めの守備を選手に叩き込みます。その門馬監督が、最も守備でこだわっているのがセカンドです。

内野守備の中で、一番身体能力が高く、肩の強い選手をセカンドに起用します。それは、セカンドはカットプレーが多く投げる距離も長く、また併殺プレーでも肩の強さが必要になるからとしています。

全国で最も激戦区と呼ばれる神奈川大会を勝ち抜き、これまで3度の全国制覇を達成している門馬監督は、まさに名監督の1人です。

東海大相模高校野球部の甲子園での戦績

東海大相模高校野球部のこれまでの甲子園での戦績をご紹介します。

東海大相模高校野球部は、1969年(昭和44年)夏全国高校野球選手権大会で初めて甲子園出場をすると、これまでに春夏合計20回の甲子園出場を果たしています。

そして、春夏合わせて4回の全国制覇を成し遂げるなど、甲子園で輝かしい実績を残しています。

大会名回数勝敗数
春選抜高校野球大会10回23勝8敗
夏全国高校野球選手権大会10回18勝8敗
合計20回41勝16敗
大会名西暦戦績
第51回夏全国高校野球選手権大会1969年1回戦敗退
第42回春選抜高校野球大会1970 年2回戦敗退
第52回夏全国高校野球選手権大会1970年優勝
第54回夏全国高校野球選手権大会1972年1回戦敗退
第56回夏全国高校野球選手権大会1974年ベスト8
第47回春選抜高校野球大会1975年準優勝
第57回夏全国高校野球選手権大会1975年ベスト8
第58回夏全国高校野球選手権大会1976年2回戦敗退
第59回夏全国高校野球選手権大会1977年1回戦敗退
第64回春選抜高校野球大会1992年準優勝
第67回春選抜高校野球大会1995年2回戦敗退
第72回春選抜高校野球大会2000年優勝
第77回春選抜高校野球大会2005年2回戦敗退
第78回春選抜高校野球大会2006年2回戦敗退
第82回春選抜高校野球大会2010年1回戦敗退
第92回夏全国高校野球選手権大会2010年準優勝
第83回春選抜高校野球大会2011年優勝
第96回夏全国高校野球選手権大会2014年2回戦敗退
第97回夏全国高校野球選手権大会2015年優勝
第90回春選抜高校野球大会2018年ベスト4

私の東海大相模高校の思い出の試合

私の東海大相模高校の思い出の試合は、県予選の準決勝で起きた有名な試合をご紹介します。

それは、2007年第89回夏全国高校野球選手権大会の神奈川県予選準決勝で、東海大相模高校は強豪の横浜高校との試合です。

現在、日本プロ野球界のエースと呼ばれる、巨人の菅野選手が、当時、東海大相模高校のエースとして、その試合にのぞんでいました。

名門校同士の一戦は、4回に3点を先制した東海大相模高校が、なおも2アウトでランナー1・3塁のチャンスが続いていました。ここで打席に立った菅野選手が、ワンバウンドのボールを空振りして三振を喫します。

主審がスリーアウトを宣言し、横浜高校の選手は走ってベンチに引き上げましたが、投球がワンバウンドであったため、打者には振り逃げが成立します。

監督の指示により、慌てて1塁へ走り出した菅野選手は、結局グラウンドを一周してホームへ帰って来ました。

塁上にいた2人のランナーも同時に走り出しホームインしたことから、とても珍しい「振り逃げスリーラン」が記録されます。結果、このときの得点が決勝点となり、東海大相模高校は横浜高校に勝利をしました。

東海大相模高校野球部出身の主なプロ野球選手

春夏を合わせて全国制覇を4回も成し遂げた東海大相模高校野球部は、これまでに多くのプロ野球選手を輩出しています。

そこで、東海大相模高校野球部出身の主なプロ野球選手として、33名の選手の卒業年度と最初に入団をした球団をご紹介いたします。

選手名     卒業年度最初に入団した球団
石井昭男選手1974年中日ドラゴンズ
岡部憲章選手1977年日本ハムファイターズ
原辰徳選手1977年読売ジャイアンツ
津末英明選手1977年日本ハムファイターズ
内田強選手1980年中日ドラゴンズ
宮下正彦選手1981年横浜大洋ホエールズ
長谷川国利1981年横浜大洋ホエールズ
渡辺伸治選手1982年阪急ブレーブス
若林弘泰選手1985年中日ドラゴンズ
藤本健治選手1985年読売ジャイアンツ
早川健一郎選手1992年千葉ロッテマリーンズ
吉田道選手1993年近鉄バッファローズ
原俊介選手1996年読売ジャイアンツ
森野将彦選手1997年中日ドラゴンズ
稲嶺茂夫選手1997年横浜ベイスターズ
山本淳選手2001年西武ライオンズ
原拓也選手2003年西武ライオンズ
川端崇義選手2003年オリックス・バッファローズ
市川友也選手2004年読売ジャイアンツ
小林敦選手2004年千葉ロッテマリーンズ
岩崎恭平選手2005年中日ドラゴンズ
田中大二郎選手2007年読売ジャイアンツ
田中広輔選手2008年広島東洋カープ
菅野智之選手2008年読売ジャイアンツ
大田泰示選手2009年読売ジャイアンツ
角晃多選手2009年千葉ロッテマリーンズ
友永翔太選手2009年中日ドラゴンズ
一二三慎太選手2011年阪神タイガース
大城卓三選手2011年読売ジャイアンツ
菅野剛士選手2012年千葉ロッテマリーンズ
田中俊太選手2012年読売ジャイアンツ
吉田凌選手2016年オリックス・バッファローズ
小笠原慎之介選手2016年中日ドラゴンズ

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おわりに

今回は、東海大相模高校の野球部を特集してきましたが、いかがだったでしょうか?甲子園への出場回数や成績、プロ野球に進んだOBの数、どれをとっても強豪校の名に恥じないですよね。

春の関東王者として迎える夏の甲子園神奈川大会、優勝の本命として実力を発揮して甲子園出場となるのか、注目して見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。