東海大相模高校野球部!2019年・2020年メンバーや成績・監督や甲子園の活躍をご紹介

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こんにちは、当ブログの管理人、元高校球児のみっつです!

小学校時代に野球を始めた私にとって、東海大相模高校は憧れの的でした。原辰徳選手をはじめとしたスター選手が甲子園で躍動する姿をテレビで見て、『いつかは自分もこうなりたい』なんて思ったりもしましたね(笑)

あれから40年以上たちましたが、未だに東海大相模高校は野球の強豪校であり続けてくれています。2019年の秋の関東大会でもベスト4に入り、2020年の春の選抜大会出場が期待されています。

今回は、東海大相模高校の野球部の特集です。2019年秋のメンバーや戦績、監督の紹介、さらに甲子園での戦績やプロ野球に進んだ主なOBにも触れていきますので、楽しみにしてくださいね。




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今回ご紹介するにあたって、学校のホームページなどで出来るだけ正確な情報を心がけて調べてみましたが、一部不明な点や間違っている可能性もあります。
あくまでも参考情報としてご覧ください。

東海大相模高校の2019年新メンバーをご紹介!

まずは、2019年秋季関東地区大会出場時の登録メンバーをご紹介します。

背番号名前学年ポジション出身中学校中学時の所属チーム
1諸隈惟大選手2年生投手千葉県船橋市二宮中佐倉リトルシニア
2神里陸選手2年生捕手沖縄県南風原町南星中中学軟式野球部
3山村崇嘉選手2年生内野手東海大相模中武蔵府中リトルシニア
4加藤響選手2年生内野手厚木市厚木中海老名リトルシニア
5吉沢悠佑選手2年生内野手東京都府中市府中第五中調布リトルシニア
6大塚瑠晏選手1年生内野手栃木県栃木市栃木南中小山ボーイズ
7西川僚祐選手2年生外野手千葉県船橋市古和釜中佐倉リトルシニア
8鵜沼魁斗選手2年生外野手千葉県千葉市生浜中千葉西リトルシニア
9松本陵雅選手2年生外野手秦野市西中秦野リトルシニア
10石田隼都選手1年生投手栃木県真岡市真岡中真岡ボーイズ
11金城龍輝選手1年生内野手横浜市荏田南中横浜緑ボーイズ
12半場陸選手1年生捕手福岡県北九州市板櫃中北九州若松アンビシャス
13笠川洋介選手2年生投手愛知県名古屋市東陵中東山クラブ
14小島大河選手1年生内野手伊勢原市山王中相模ボーイズ
15綛田小瑛選手1年生内野手和歌山県海南市下津第一中和歌山リトルシニア
16茂谷光選手2年生内野手川崎市中野島中川崎中央リトルシニア
17仙庭涼一郎選手1年生外野手茅ヶ崎市西浜中湘南ボーイズ
18高橋綾人選手2年生外野手大井町湘光中秦野リトルシニア

東海大相模高校は、全国屈指の強豪校として有名な神奈川県を代表する高校です。登録メンバーは、神奈川県を中心に全国から実績十分の将来有望な選手が集まっています。

東海大相模高校の私のイチオシ選手!

超高校級の選手が揃う東海大相模高校の中でも、私のイチオシ選手は、鵜沼魁斗(うぬまかいと)選手です。

鵜沼選手は、中学時代は千葉県の強豪の千葉西ボーイズで活躍し、全国の強豪校から誘いを受けますが、東海大相模高校に進学しました。

その鵜沼選手は、1年秋からチームの主力を担い、主に1番打者として、強打のチームの核弾頭を務めます。175cm・74kgと大柄な体格ではありませんが、センス抜群でヒットを量産する打者でありながら長打力も持ち合わせています。

間合いの取り方がうまく、重心を下げた構えから小さなステップが特徴で、どんな球にも柔軟に対応できる打者です。また、俊足で、守備範囲の広さが光るセンターの守備も魅力です。

2019年夏の神奈川県大会では大活躍し、チームを甲子園に導く活躍を見せると甲子園後には、2年生でありながら日本代表として世界を相手に戦うなど、世代を代表する注目打者です。




東海大相模高校2019年秋の公式戦の戦績

次に、東海大相模高校野球部新チームの、初めての公式戦となる2019年秋季大会からの戦績をご紹介します。

日付大会名何回戦対戦相手スコア備考(県大会出場決定など)
2019年9月7日2019年 令和元年度神奈川県高等学校野球秋季県大会2回戦藤嶺藤沢高校○5-0
2019年9月14日3回戦湘南学院高校○9-4
2019年9月15日4回戦桐蔭学院高校○11-0
2019年9月21日準々決勝湘南工科大学附属高校○23-0
2019年10月5日準決勝相洋高校○12-1関東大会進出決定
2019年10月6日決勝桐光学園高校○6-2優勝
2019年10月19日2019年 第72回秋季関東地区高等学校野球大会1回戦駿台甲府高校○14-2
2019年10月21日準々決勝習志野高校○12-6
2019年10月26日準決勝健大高崎高校●2-8ベスト4

関東大会でベスト4に入り、2020年春の選抜大会出場が現実味を帯びています。




東海大相模高校の監督ってどんな人?

2019年現在、東海大相模高校野球部を率いるのは、同校OBでもある門馬敬治(もんまけいじ)さんです。

選手としての経歴

東海大相模高校-東海大学

監督としての経歴

 

1999年 東海大相模高校野球部監督就任
2000年 第72回春選抜高校野球大会優勝
2011年 第83回春選抜高校野球大会優勝
2015年 第97回夏全国高校野球選手権大会優勝

門馬監督ってこんな人

門馬監督は、東海大相模高校時代に主将として、東海大時代は主にコーチやマネージャーとして活躍します。その後は東海大相模高校や東海大のコーチを務め、1999年に29歳の若さで東海大相模高校の監督に就任しました。

すると、早速、翌年2000年の春のセンバツで優勝を果たします。その後数年間、甲子園に出場できなかったり、甲子園でも序盤で敗退してしまう時期もありましたが2010年夏の準優勝、2011年春の優勝、2015年夏の優勝など堂々の成績を残しています。

門馬監督は厳しい野球指導で知られています。試合を意識させたレベルの高い練習を課すことにより、甲子園での実績や多数のプロ野球選手を排出しています。

また、野球部の寮の隣に自宅を構え、いつも選手に寄り添い、生活のすべてを指導に注いでいるため、今でも卒業生に慕われています。




東海大相模高校野球部の甲子園での戦績

東海大相模高校野球部の、2019年までの甲子園での戦績をご紹介します。

大会名回数勝敗数
春選抜高校野球大会11回23勝8敗
夏全国高校野球選手権大会10回19勝9敗
合計21回42勝17敗

東海大相模高校野球部は、これまでに春夏通算21回出場し、優勝4回、準優勝3回と全国屈指の強豪校として有名です。

大会名西暦戦績
第51回夏全国高校野球選手権大会1969年1回戦敗退
第42回春選抜高校野球大会1970年2回戦敗退
第52回夏全国高校野球選手権大会1970年優勝
第54回夏全国高校野球選手権大会1972年1回戦敗退
第56回夏全国高校野球選手権大会1974年ベスト8
第47回春選抜高校野球大会1975年準優勝
第57回夏全国高校野球選手権大会1975年ベスト8
第58回夏全国高校野球選手権大会1976年2回戦敗退
第59回夏全国高校野球選手権大会1977年1回戦敗退
第64回春選抜高校野球大会1992年準優勝
第67回春選抜高校野球大会1995年2回戦敗退
第72回春選抜高校野球大会2000年優勝
第77回春選抜高校野球大会2005年2回戦敗退
第78回春選抜高校野球大会2006年2回戦敗退
第82回春選抜高校野球大会2010年1回戦敗退
第92回夏全国高校野球選手権大会2010年準優勝
第83回春選抜高校野球大会2011年優勝
第96回夏全国高校野球選手権大会2014年2回戦敗退
第97回夏全国高校野球選手権大会2015年優勝
第90回春選抜高校野球大会2018年ベスト4
第101回夏全国高校野球選手権大会2019年3回戦敗退

甲子園での思い出の試合

私の東海大相模高校の思い出の試合として、2015年第97回夏全国高校野球選手権大会の決勝戦の試合をご紹介します。

東海大相模高校は、夏よりも春の甲子園の方が出場回数・勝利数が上と、春に強い高校です。夏の甲子園においては、1970年の第52回夏全国高校野球選手権大会以来、優勝から遠ざかっていました。

この年は、150キロ左腕の小笠原投手と吉田投手のダブルエースに強力打線を擁し、強豪校を次々撃破し、決勝まで駒を進めました。決勝の相手の仙台育英高校も、平沢選手や郡司選手などのタレント集団で、東北勢初優勝を目指す一戦です。

試合は1回表に東海大相模高校が、3番杉崎選手、4番豊崎選手の連続タイムリーヒットで2点を先制しました。さらに3回表にも4連打で2点を挙げ4-0と試合を優位に進めます。

仙台育英高校も3回裏に4連打で3点を返しますが、東海大相模も直後の4回表に四球に安打を絡め、2点を追加します。

6-3と東海大相模高校がリードして試合終盤に向かいますが、東北勢悲願の優勝を目指す仙台育英高校も粘ります。6回裏に1番佐藤選手の走者一掃のタイムリースリーベースヒットでついに同点に追いつきました。

同点のまま9回まで進み、手に汗握る展開となりました。9回表に、先頭の9番小笠原投手の、打った本人もびっくりのホームランで東海大相模高校が勝ち越すと一気に均衡が崩れ、その後も3点を追加し、10-6で東海大相模高校が45年ぶりの優勝を果たしました。

仙台育英高校としては、またも決勝戦で敗れ、東北勢初優勝はお預けとなった一戦でした。




東海大相模高校野球部出身の主なプロ野球選手

選手名     卒業年度最初に入団した球団
石井昭男選手1973年中日ドラゴンズ
森正敏選手1975年阪急ブレーブス
原辰徳選手1976年読売ジャイアンツ
内田強選手1979年中日ドラゴンズ
長谷川国利選手1980年大洋ホエールズ
渡辺伸治選手1981年阪急ブレーブス
藤本健治選手1984年読売ジャイアンツ
若林弘泰選手1984年中日ドラゴンズ
早川健一郎選手1991年千葉ロッテマリーンズ
吉田道選手1992年近鉄バファローズ
原俊介選手1995年読売ジャイアンツ
森野将彦選手1996年中日ドラゴンズ
稲嶺茂夫選手1996年横浜ベイスターズ
山本淳選手2000年西武ライオンズ
原拓也選手2002年西武ライオンズ
川端崇義選手2002年オリックスバファローズ
市川友也選手2003年読売ジャイアンツ
小林敦選手2003年千葉ロッテマリーンズ
岩崎恭平選手2004年中日ドラゴンズ
田中大二郎選手2006年読売ジャイアンツ
菅野智之選手2007年読売ジャイアンツ
田中広輔選手2007年広島東洋カープ
大田泰示選手2008年読売ジャイアンツ
角晃多選手2008年千葉ロッテマリーンズ
友永翔太選手2008年中日ドラゴンズ
一二三慎太選手2010年阪神タイガース
大城卓三選手2010年読売ジャイアンツ
渡辺勝選手2011年中日ドラゴンズ
菅野選手剛士2011年千葉ロッテマリーンズ
田中俊太選手2011年読売ジャイアンツ
佐藤雄偉知選手2014年中日ドラゴンズ
小笠原慎之介選手2015年中日ドラゴンズ
吉田凌選手2015年オリックスバファローズ
遠藤成選手2019年阪神タイガース

東海大相模高校野球部からは、これまでに30人以上もの選手がドラフト指名を受けプロ入りしています。中でも、読売ジャイアンツの菅野選手を紹介します。

菅野選手は、高校時代は甲子園に縁がありませんでしたが、東海大時代には日本代表に選出されるなど大学屈指の投手に成長します。

本人は叔父である原氏が監督を務め、東海大とも縁が深い読売ジャイアンへの入団を熱望していましたがドラフトでは日本ハムファイターズが交渉権を獲得しました。

このため、菅野選手は1年の浪人生活を経て読売ジャイアンに入団することとなりました。鳴り物入りで入団した菅野投手ですが、正確無比なコントロールが持ち味で、球界を代表する投手に成長しました。円熟味を帯びてきた今後の活躍にも注目です。




東海大相模高校のDATA

住所      〒252-0395 神奈川県相模原市南区相南3-33-1
設立      1963年
教育の原点 調和のとれた文明社会を建設する
*男女共学の小中高一貫校・系列の大学として東海大学

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おわりに

今回は、東海大相模高校の野球部を特集しましたが、いかがだったでしょうか?

2019年秋の関東大会でベスト4に入ったので、2020年の春の選抜大会出場は間違いないと思われます。

全国屈指の強豪校なので、出場するのが目標ではなく、全国制覇を狙ってくるのではないでしょうか?2015年以来の甲子園での、そして2011年以来のでの優勝を狙う戦いは、すでに始まっているのかもしれませんね。

最後までお読みいただき大感謝!みっつでした。