こんにちは、みっつです。
野球のピッチャーは、ストレートやカーブといった多くの球種でバッターにと対戦していきます。その種類は10以上にも及んでいます。
当ブログでも、11種類のボールの握り方を右・左とも写真入りで解説してきましたが、今回はその握り方を一気にご紹介したいと思います。
握り方だけでなく、ボールごとにプロ野球でイチオシの選手もご紹介しますので、楽しみにしてください。
■目次(クリックすると飛びます)
ストレートの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
ストレートはピッチャーが投げる中で、最も速いボールです。威力のある剛速球でバッターをねじ伏せるのは、全てのピッチャーが憧れですよね。右・左のストレートの握り方や投げ方のコツやストレートの効果的な使い方を解説しています。
そしてプロ野球でイチオシのストレートの使い手として、村田兆治選手ををご紹介していますので、参考にしてみてください。
カーブの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
カーブは少年野球でも真っ先に取り組む、一番オーソドックスな変化球といえます。ストレートと緩急の差をつけて、バッターのタイミングをずらすのに効果的です。
軟式でもOKなカーブの右・左の握り方を、写真入でご紹介しています。そしてカーブの効果的な使い方についても解説。カーブを投げるイチオシ選手という事で、工藤公康選手の紹介も掲載しています。
シュートボールの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
シュートボールはカーブと同様に、オーソドックスな変化球です。しかし、ヒジや手首を傷めやすいことから、最近では投げるピッチャーが少なくなりました。
右・左の軟式ボールでもOKな握り方を、写真入でご紹介、さらにシュートの投げ方や、効果的な使い方について解説しています。
イチオシのシュートの使い手として、東尾修選手を紹介しています。参考にしてください。
スライダーの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
スライダーは、最近では最もメジャーな変化球の一つです。カーブより曲がりは小さいものの、ストレートと同じ軌道から打者の手元にきて変化します。
右・左のスライダー握り方を、写真入でご紹介しています。そしてスライダーの投げ方や効果的な使い方について解説。スライダーを得意にしているイチオシ選手の紹介として、松井裕樹選手もご紹介しています。
フォークボールの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
フォークボールは、ボールを指で挟んでいる様子が食器のフォークのように見える、というのが名前の由来です。最近では、バッターを三振に打ち取る決め球として、投げるピッチャーが増えています。
フォークボールも、右・左の握り方を、写真入でご紹介しています。さらに、フォークボールの投げ方や効果的な使い方について解説。
フォークボールを投げるイチオシ選手の紹介として、野茂英雄選手をご紹介しています。
ナックルの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
ナックルボールはたくさん種類のある変化球のなかで、最も独特な握り方と変化をします。
日本プロ野球界ではナックルボールで大成をした選手はいませんが、アメリカ大リーグではヒジや手首の負担が少ないことから、多投するピッチャーもいます。
右・左の握り方を、写真入でご紹介しながら、ナックルボールの投げ方や効果的な使い方について解説し、イチオシ選手として、メジャーリーガーだったフィル・ニークロ選手、ジョー・ニークロ選手の兄弟を紹介。
チェンジアップの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
近年、日本のプロ野球では、身体への負担が少ないという事もあり、チェンジアップを投げるピッチャーが増えています。
他の球種同様に、右・左の両方の握り方を写真入りでご紹介して、チェンジアップの投げ方や効果的な使い方についても解説しています。
当ブログイチオシのチェンジアップの使い手として、杉内俊哉選手の紹介も掲載していますので、参考にしてみてください。
シンカーの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
シンカーはシュート系の変化球です。右ピッチャーが投げると右バッター、左ピッチャーが投げると左バッターの、内角をズバリと突いて打ち取れるボールです。また横投げや下手投げの投手に有利な変化球といわれています。
シンカーの右・左の握り方を、写真入でご紹介し、シンカーの投げ方や効果的な使い方について解説。
シンカーを得意にしているイチオシ選手として、高津臣吾選手を紹介しています。
カットボールの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
カットボールは別名高速スライダー、ムービング・ファストボールと呼ばれ、ストレートとあまり変わらない球速ながら、打者の手前でボールが1個分ほど動く変化球です。
カットボールの右左両方の握り方を、写真入でご紹介しています。さらに、カットボールの投げ方や効果的な使い方について解説。
カットボールを得意とするイチオシの選手として、川上憲伸選手をご紹介しています。
ツーシームの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
ストレート系のボールであるツーシーム、従来のストレート(フォーシーム)に加えて、最近では投げるピッチャーが増えています。
従来のストレートは、ボールが1回転する間に縫い目が4回見えるのに対して、ツーシームは縫い目が2回しか見えないことが、名前の由来になっています。
他のボールと同様に、右・左の握り方を写真入でご紹介ながら、ツーシームの投げ方や効果的な使い方について解説。
ツーシームを投げるイチオシの選手という事で、黒田博樹選手をご紹介していますので、参考にしてください。
ワンシームの握り方や投げ方、イチオシの選手のご紹介
比較的新しい変化球の代表がワンシームです。ストレート系の変化球のツーシームと比較して、ワンシームは変化量が大きいのが特徴です。
ワンシームに関しても右・左の両方の握り方を、写真入でご紹介しています。さらに、ワンシームの投げ方や効果的な使い方について解説、イチオシの選手として、菅野智之選手の紹介も掲載しています。
野球に関しての話題を多く提供しています
今回は、野球のピッチャーが投げるボールについてご紹介した記事をまとめてみました。当ブログでは、野球についての話題を多く提供させていただいています。
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